ブランド地鶏を売りに女性を意識した店づくり

焼鳥 かなざわ-無垢材のテーブルやかまくら風の個室などを備え、20~40代の女性客を中心に連日盛況な焼鳥店。京赤地鶏の朝引き鶏を使って紀州備長炭で焼き上げ、歯ごたえと旨みを最大限に引き出す。

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焼鳥 かなざわ

京都 山科 焼鳥

落ち着いた雰囲気の座敷席は18名まで対応。ビジネス層の宴会が多い

京都の料亭で修業したオーナーシェフの金澤憲輔氏が、2002年5月に10坪の店(現在の別館)から始めた焼鳥店。

2009年には1店舗目の並びに同店を構えて本館とした。無垢材のテーブルやかまくら風の個室など、おしゃれな内装で、20~40代の女性客を中心に連日盛況な店に成長した。

焼鳥に使うのはブランド鶏の京赤地鶏。市場直送の朝引き鶏のみを使い、紀州備長炭で焼き上げることで、適度な歯ごたえと旨みを最大限に引き出す。

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