自慢の天ぷらを売りに9割以上がコースを利用

てんぷら 瓢天 千里セルシー店-揚げたての天ぷらを供するスタイルで、50代以上の女性客を中心にファミリーやビジネス層が来店。来店客の9割以上がコースを利用し、月替わりの季節のコースが人気だ。

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てんぷら 瓢天 千里セルシー店

大阪 千里中央 天ぷら

調理の様子を眺められるカウンター席では、常連客が職人との会話を楽しむ

1982年、北大阪急行線千里中央駅前のショッピングモール地階にオープン。揚げたての天ぷらを供するスタイルで、50代以上の女性客を中心にファミリーやビジネス層に愛されてきた。

「天ぷらの油はなたね油を精製した白絞油(しらしめゆ)をサラダ油とブレンドしたものを使い、サクッっと揚がる軽さが特長です」と店長の宇治勇吾氏。天ぷらにつける塩にもこだわり、沖縄・宮古島の雪塩や独自のブレンド塩を提供している。

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