その日の料理を客席に運び、注文するスタイルが好評

くつろぎ庵 別館-40~70代男性の利用が多い日本料理店。ドリンクは全国から集めた日本酒や焼酎を約200種取りそろえ、料理は小鉢などに入れて客席に運び、実物を見てもらってオーダーを取る。

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くつろぎ庵 別館

大阪 淀川区・新大阪 日本料理

宴会での利用が多い掘りごたつの座敷席。ふすまを外せば40名までの宴会が可能

約30年前、営業マンだった高橋 徹氏が、飲食業に携わっていた双子の弟・弘氏とともに始めた日本料理店「くつろぎ庵」。2007年には、団体客用の座敷席を持つ「くつろぎ庵 別館」を本店の近くにオープンした。

ドリンクは、全国から集めた日本酒や焼酎を約200種取りそろえており、高橋徹氏は「お客様の出身地を聞き、地元のお酒をすすめて喜ばれています」と語る。営業マンとしての経験を近隣企業への売り込みや接客に活かし、着実に常連客を獲得。40~70代男性の利用が多いという。

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