生簀を設置し、鮮度抜群の活魚・活貝で差別化

海鮮問屋 三宮 セリ壱-生きた素材を注文が入ってから調理するため、店内に巨大な生簀を設置し、主に浜焼きや刺身で提供。また、毎日1品、その日の目玉をセリにかけ、売りの魚介をアピールする。

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海鮮問屋 三宮 セリ壱

兵庫 神戸・三宮 居酒屋

店内中央に置かれた1.5トン級の大きな生簀。多種類の魚介が“出番”を待つ

毎日実施する「競り」が定着!魚介の浜焼きも大人気メニュー

大手飲食チェーンのスーパーバイザーとして、ともに活躍した旧知の2人が店長と料理長として店づくりの中心となり、2016年4月、オーナーとともに「本当においしい海鮮の店を!」と、オープン。立地は神戸・三宮の西側にあるビルの地下。中心地ほど賑やかではないが、店長の甲斐一光氏は「ビジネス街にも住宅地にも近く、認知が高まれば来店してもらえるはずと思っていました」と話す。

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