結納・顔合わせをはじめ、祝いの席での利用を拡大

京料理 鯛のたい-縁起物の「鯛のたい(胸びれのつけ根にある骨)」を店名に冠し、慶事用プランをアピール。顔合せのほか、還暦、七五三、誕生会などの利用も多く、来店客全体の3~4割が慶事利用だ。

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京料理 鯛のたい

広島 福山 日本料理

華やぎのある座敷席。祝いの席にふさわしく、結納・顔合わせでの利用が多い

JR福山駅南口から徒歩10分ほどの場所に、2012年12月オープン。縁起物の「鯛のたい(胸びれのつけ根にある骨)」を店名に冠し、「祝いの席に利用される店になりたいと考えました」と、店主の島谷 学氏は振り返る。

その方向性がはっきりと形になったのは、約1年前。「ぐるなびウエディング結納・顔合わせ」にも加盟し、ぐるなびの店舗ページとあわせて、慶事用のプラン(7,560円)を積極的にアピール。ページを見て店を知った東京在住の人が、故郷での顔合わせに同店を選んだり、その後の家族の慶事利用につながるケースなども生まれている。そのほか、還暦、七五三、誕生会などの利用も多く、今では来店客全体の3~4割が慶事利用となっている。

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