女性を意識した雰囲気と看板メニューで人気店に

肉バル×イタリアン RIVIO-看板はイタリアンのエッセンスを取り入れた「肉寿司」で、来店客のほぼ100%が注文。また、スタッフミーティングをまめに行い、接客力をあげてリピーターを増やしている。

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肉バル×イタリアン RIVIO

大阪 京橋 ステーキ/イタリア料理

高級感と気軽さを兼ね備えた店内には、テーブル席(写真)のほかカウンター席もある

京橋駅から徒歩数分圏内に2016年6月オープン。「女性が入りやすい、おしゃれな店にしたくて、内装はイチから作りあげました」と話すのは、代表取締役の山田哲也氏。メニューも女性を意識したイタリアンが中心で、実際、週末は女性のみで満席になることもある。

看板メニューにすべく開発したのは、イタリアンのエッセンスを取り入れた「肉寿司」(5貫843円、10貫1,393円)。現在では、来店客のほぼ100%が注文するほどの人気で、今後は「炙り和牛ロース」など現状の5種以外にも、「牛タン」や「合鴨ロース」など種類を増やす予定だ。そのほか、牡蠣やエビなど、各種アヒージョも好評。今年は特定のエリアの食材を使ったフェアなどの実施も考えている。

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