古民家を活かした空間と、沖縄食材の炙り料理が好評

炙るチェリチェリ-“沖縄を炙る、沖縄を喰らう”が店のコンセプト。「石垣牛さっと炙り」など、県産の肉などを備長炭で炙った料理が売りで、ビジネス層から観光客まで幅広く集客している。

URLコピー

炙るチェリチェリ

沖縄 那覇・久茂地 居酒屋

28名までの宴会が可能な掘りごたつ席。古民家ならではの落ち着いた雰囲気が漂う

那覇市の中心地で、数多くの観光客が往来する繁華街・久茂地。そのメインストリート、国際通りから1本入った通りに2010年オープンした居酒屋。築65年の古民家を改装して、約30名までの宴会が可能な掘りごたつ席や個室を配し、20~30代を中心にビジネス層から観光客まで幅広く集客している。

「店のコンセプトは、“沖縄を炙る、沖縄を喰らう”。県産の肉などを備長炭の炭火で炙った料理が売りです」と、代表の本多 毅氏は語る。

この続きはPRO会員限定記事です。
PRO会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。