徳島県産の新鮮な食材と満足感の高いコースが好評

鉄板焼 ぼんの-徳島県の食材と生産者にこだわって展開する鉄板焼の店。食材はオーナーの実家が経営するMORI FARMの新鮮な野菜、阿波牛、阿波ポークなどの肉、米、塩など、ほとんどが徳島県産だ。

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鉄板焼 ぼんの

神奈川 横浜・桜木町 鉄板焼

調理を目の前で楽しめるカウンター席。奥にはオーナーが厳選した焼酎が並ぶ

徳島県小松島市出身のオーナーシェフ、森 計介氏が徳島県の食材と生産者にこだわって展開する鉄板焼の店。JR桜木町駅西口から徒歩5分の花咲町に2003年オープンして以来、会食や接待、記念日などの需要が多い。

食材は森氏の実家が経営するMORI FARMの新鮮な野菜をはじめ、「阿波牛」「阿波ポーク」などのブランド肉、米、塩など、ほとんどが徳島県産だ。「野菜は9割が徳島県産で、前日の朝に収穫した野菜がその翌日に届くものを提供しています。また、年に一度スタッフと農園を訪問して収穫を体験することで、生産者の苦労や食材に対する理解を深めています」と森氏は語る。コースは3,500円(税抜き、以下同)の「ぼんのコース」から用意し、全11品が付く「上コース」(4,500円)に飲み放題(1,500円)を付けるのが人気。阿波牛のステーキの後、関西風のお好み焼きで締める内容が満足度アップにつながっている。

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