海辺をイメージした店内と写真映えする料理で集客!

ALOHOUSE-住宅街にありながら、シーサイドの非日常的な雰囲気を味わえるカフェ&バル。近隣の10~50代の女性を獲得。店内のインテリアやメニューはフォトジェニックになるように意識している。

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ALOHOUSE

栃木 宇都宮 バル

外光が入る明るい店内。海辺に佇むレストランをイメージ

住宅街の真ん中にありながら、シーサイドの非日常的な雰囲気を味わえるカフェ&バルとして、2016年5月にオープン。昼はハワイアンを意識した料理とカフェメニュー、夜はイタリアンやスペイン料理をベースにしたバルメニューを提供している。「働く女性や近隣に住む主婦、ママさんたちにおしゃれな空間で食事を楽しんでもらえる店がコンセプト」とオーナーの生田目篤氏は語る。

サーフボードや流木などをディスプレイした店内で、ひときわ目を引くのが窓際のソファ席。リゾート気分を楽しみたいと、予約が絶えない人気の席だ。料理は、ランチではフレンチトースト(972円~)やロコモコ(1,080円)、ディナーでは「チーズフォンデユ」(1,512円)や「エビのアヒージョ」(594円)などが人気。スムージーやカクテルなど、女性が好むドリンクも豊富にそろえる。「店内やメニューはフォトジェニックになるように意識しています」と生田目氏。来店客が写真を撮ってSNSで拡散することで認知を高め、狙い通り近隣の10~50代の女性を獲得している。

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