深夜帯の集客にも成功するうどんと割烹の二刀流

桔梗屋 難波ミナミ店-朝4時まで営業しているため、30~50代を中心に深夜帯も賑わう、うどんと割烹の店。1階の階段前にうどんメニューをアピールする看板を置き、それきっかけに新規客獲得を狙う。

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桔梗屋 難波ミナミ店

大阪 中央区・難波 うどん/割烹

2階のカウンター席は、気軽にうどんを楽しむ客が多く利用する

大阪ミナミの繁華街に、2016年10月オープンしたうどんと割烹の店。それまでうどん店を営んでいたオーナーの布村将氏が、和食の料理人歴30年の福本靖氏と出会い、出店した。朝4時まで営業しているため、30~50代を中心に深夜帯も賑わう。ビルの2~4階まで3フロアで、2階はカウンター席、3階はテーブル席、4階を宴会用の座敷席として使用。1階の階段前には、うどんメニューをアピールする看板を設置し、「うどんをきっかけに新規客の入店を促しています」と布村氏は語る。

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