経営者に聞きました
好調とは言えない業績。集客増が大きな課題に
Q1~4は、2018年の経営全般について飲食店経営者に聞いたデータ。
今年の業績を聞いたQ1では、「非常に好調」と「まあ好調」を合わせて約36%。一方、「やや不調」「非常に不調」を合わせた数字は、約58%という結果に。アルコール離れや人材不足など様々な問題があるなかで、外食全体の景気は上向きとは言えないようだ。
またQ2を見ると、アルコールと食材、ともに仕入れ値が上昇傾向にあると回答した人が多く、コストの面でも経営に影響を与えているのがわかる。