旬野菜や能登牛のコースと接客で信頼を集める繁盛店

Francais La Porte(フランセーズ ラ・ポルテ)-「フレンチをもっと身近なものに」がコンセプト。スペシャリテは色鮮やかな野菜や魚介を生ハムで巻いたテリーヌ。細やかな心配りが評判だ。

URLコピー

Francais La Porte(フランセーズ ラ・ポルテ)

神奈川 川崎・溝の口 フランス料理

明るく開放感あふれる店内。店の外の庭を使ったガーデンパーティも可能

ケータリングや手土産など、事業の幅を広げ、店の周知を図る

JR武蔵溝ノ口駅、東急溝の口駅から徒歩8分、飲食店やマンションなどが集まる複合施設「フィオーレの森」の敷地内にあるフランス料理店。オーナーシェフの片岡竜也氏が、勤務していた店舗を引き継いで独立し、店名を変えて新たに2016年にオープンした。「フレンチをもっと身近なものに」をコンセプトに、箸でも食べられるよう配慮し、子ども連れでも安心して来店できるように個室や子ども用のイス、食器も用意。こうした心配りとていねいな接客が評判を呼び、ファミリーからビジネス層、シニアまで幅広い層が訪れる。すぐ近くに幼稚園から大学院までが集まる私立学園があることから、平日のランチはママ会の需要も高い。また、緑の多い庭を活用し、結婚式の1.5次会、二次会などのパーティにも対応している。

この続きはPRO会員限定記事です。
PRO会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。