毎年20種以上のメニューを開発!200万食超えの商品も

“地域一番店”を目指す郊外型のお好み焼・鉄板焼店。定番のメニューのほか、年4回、季節限定メニューを提供し、常連を飽きさせないよう工夫。「肉入れすぎ豚玉」はヒットメニューとなっている。

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きん太 近鉄大久保店

京都 宇治 お好み焼き/鉄板焼

落ち着いた雰囲気の店内は、暖簾で目隠しする半個室のほか、8名用のテーブル席もある

常連が飽きない季節メニューとサービスで地域一番店を目指す

近鉄大久保駅から徒歩1分、府道69号沿いのビル1階にある「きん太近鉄大久保店」。1988年に京都の郊外・久御山で創業した「きん太」は、30年間で京都、大阪、奈良、兵庫、愛知に出店(FC含む)。郊外型のお好み焼き・鉄板焼店として関西圏では知名度が高く、「常に“地域一番店”を目指しています」と店長の芹澤博文氏は語る。近鉄大久保店は2016年7月、徒歩約5分離れたところから現在の場所へ移転。駅からのアクセスがよくなり、会社帰りのビジネス層らの獲得につながっている。

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