リーダーでチームが変わる、店が変わる! 店長は「指揮官」

飲食店は、店長次第で“空気”が変わり、売上が大きく伸びるケースも珍しくない。では、店長とは本来どんな存在で、どんな役割があるのか。そして、そのために何をしたらいいのか。年末の繁忙期を控えた今、目指すべき店長の姿をコンサルタントの中西敏弘氏に聞くとともに、“できる店長”を大阪に訪ね、これまで取り組んできたこと、大事にしていることを紹介する。

店長の役割とは?
プレイヤーではなくリーダー。 戦略と作戦を立て、実行する!

代表 中西敏弘 氏

中西フードビジネス研究所
代表 中西敏弘 氏

1970年、奈良県生まれ。大学時代のラーメン店でのアルバイトをきっかけに、飲食業界に興味を持つ。卒業後、半導体専門販社に就職するが、飲食業への想いが強く、外食コンサルタント企業へ転職。居酒屋の現場を経験後、コンサルタントとして接客研修、店長教育などを個人店・中小飲食企業を対象に展開。その後、大手焼肉チェーンを経て、フードビジネスコンサルタントとして独立。2003年、中西フードビジネス研究所を設立する。

店のコンセプトから、“あるべき姿”を深める

 「店長はプレイヤーではなくリーダー、あるいはプレイングマネージャーでなければいけません」。フードビジネスコンサルタントの中西敏弘氏は、こう断言する。しかし、実はこれが意外と難しい。多くの飲食店の店長はプレイヤーとして優秀なので、スタッフに指示を出す前に、つい自分自身が動き過ぎてしまうケースが多々あるのだ。

 中西氏は、「店長がプレイヤーになってしまうと、 ……(続きを読む

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