人気店の経営者へ10の質問 2018年、そしてその先へ 前編

2018年のキーワードや展望、10年後の自社未来図から尊敬する経営者まで
「今年の一皿」に「鶏むね肉料理」が選ばれ、「チーズタッカルビ」や「強炭酸ドリンク」など、様々な食のトレンドが生まれた2017年。南北に細長く、気候も、都市の規模や人口も違う日本で、各地の経営者は日々どんなことを考えているのか。新春企画として、全国の気鋭の経営者8人に、2017年の振り返りから、2018年、そして10年後の自社未来図まで、10の質問に答えていただいた。前編では北海道、北関東、南関東、滋賀を地盤にする4人の経営者が登場。

目指すべきものは、飲食企業ではなく、食流通商社

株式会社ラフダイニング 大坪友樹氏

株式会社ラフダイニング
大坪友樹氏

COMPANY PROFILE2005年、札幌市南区澄川に1号店を出店。「港町酒場 もんきち商店」「港町のモンキチ」「炭焼バルSACHI」「産直大衆ビストロSACHI」など9店舗を札幌市内に展開する。2015年には道内の漁港から仕入れた鮮魚を全国の飲食店に卸す「SHIHACHI」を立ち上げ、物流事業に参入した。

YUKI OTSUBO PROFILE1980年、北海道生まれ。大学を卒業して株式会社ニトリに就職後、24歳で起業して飲食業界に転身。2005年に1号店を出店した。店舗展開を進めるなかで、北海道の食材にこだわるようになり物流事業も開始。飲食ビジネスのプロデューサーとしても活躍する。

2017年を振り返って

 当社では、大きく「飲食」「物流」「イベント・デザイン」の3事業を展開しており、将来的には流通商社を目指しています。そこに向かって各事業をどう“深化”していくべきか、考え、悩んだ年でした。

 飲食事業部に関しては、 ……(続きを読む

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