「物より思い出」の接客が好評!

インバウンド獲得対策の今─ vol.51

「物より思い出」の接客が好評!ビルの入口や外看板でも外国人を意識

年々増加傾向にある訪日外国人観光客(インバウンド)。ビジネス等で長期在日する外国人も対象に、言葉の違い、文化の違いを乗り越え、様々な工夫で集客を図る飲食店の取り組みをレポート。

インバウンドとは?

「海外から日本へやってくる外国人旅客」のこと。2013年には1964年の統計以来、初めて1,000万人を突破。2016年は過去最高の2,403万9,000人を記録。そして2017年は、2016年の数字を秋の時点で上回っている状況だ。政府が2016年3月に発表した目標数は、2020年に4,000万人、2030年に6,000万人。今後も増加が予想されるインバウンドの集客は、飲食店にとって重要な課題のひとつになっている。

イラストはカウンター上部にも貼付し、外国人客を“歓迎”

イラストはカウンター上部にも貼付し、外国人客を“歓迎”

「ぐるなび外国版」に加盟し、メニューブックを作成・活用

 2016年、京都市を訪れた外国人観光客は推計661万人で、うち宿泊客は318万人(前年比0・6%アップ)と過去最高を更新した(京都市「平成28年京都観光総合調査」)。京都駅から程近い「本家 かくれ庵」の並木祐二氏は、「当店も昨年に続き、2017年は外国人観光客の姿が爆発的に増えました。駅前に大手家電量販店や大型ホテルが新規オープンしたことも、来店増に拍車をかけたのでは」と分析する。

 経営母体の株式会社Hirarintei Entertainmentは現在、 ……(続きを読む

こちらの記事の続きはPRO for 飲食店の会員様のみ、ご利用いただけます。

ログインして続きを読む

ぐるなびPRO© Gurunavi, Inc.