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リニューアルを機に女性の支持を獲得!オペレーションも改善

「ZERO」の外観。ガラス張りで入店しやすい雰囲気 - 【カレーの内装事例】スパイス料理とワイン Zero

「ZERO」の外観。ガラス張りで入店しやすい雰囲気

ドリンクカウンターに面したカウンター席はシックな雰囲気に - 【カレーの内装事例】スパイス料理とワイン Zero

ドリンクカウンターに面したカウンター席はシックな雰囲気に

新たに設けられた円卓型のカップルシート。ソファも広く使える - 【カレーの内装事例】スパイス料理とワイン Zero

新たに設けられた円卓型のカップルシート。ソファも広く使える

リニューアルで店の奥に移動した厨房。3人が同時に働ける広さに - 【カレーの内装事例】スパイス料理とワイン Zero

リニューアルで店の奥に移動した厨房。3人が同時に働ける広さに

椅子の張地は撥水性があり、シミや汚れが付きづらい - 【カレーの内装事例】スパイス料理とワイン Zero

椅子の張地は撥水性があり、シミや汚れが付きづらい

カラフルな色使いのソファも、女性に人気の理由の一つ - 【カレーの内装事例】スパイス料理とワイン Zero

カラフルな色使いのソファも、女性に人気の理由の一つ

カウンター内は、厨房と接する写真手前の間口を広くしオペレーション向上 - 【カレーの内装事例】スパイス料理とワイン Zero

カウンター内は、厨房と接する写真手前の間口を広くしオペレーション向上

店内の照明はLEDに交換。電気代の削減につながった - 【カレーの内装事例】スパイス料理とワイン Zero

店内の照明はLEDに交換。電気代の削減につながった

ソファにも撥水性のある張地を使用。劣化が少ない - 【カレーの内装事例】スパイス料理とワイン Zero

ソファにも撥水性のある張地を使用。劣化が少ない

厨房側から見たフロア。中央に通路を設け、スタッフが動きやすくなった - 【カレーの内装事例】スパイス料理とワイン Zero

厨房側から見たフロア。中央に通路を設け、スタッフが動きやすくなった

東京・西池袋にある「スパイス料理とワインのお店ZERO」は、本格的なインド料理が味わえる店として長く知られていましたが、4年前にリニューアル。あえてインド料理店の雰囲気を消し、ワインバーのようなデザインとコンセプトで生まれ変わって、新たな客層を開拓しています。その決断の裏にはどんな背景があり、具体的にどう進化してきたのかを、経営する細田千春さんに伺いました。

ここがポイント1

インド料理店から、ワインを軸に据えたシックなダイニングへ転換

ドリンクカウンターに面したカウンター席はシックな雰囲気に - 【カレーの内装事例】スパイス料理とワイン Zero
「インド料理店は同じような雰囲気になりがちで、ゆっくりディナーを楽しむ場所、というイメージも沸きにくい。もっと気軽にお酒や料理を楽しめて、落ち着いて過ごせる店にしようと、コンセプトから考え直すことにしました」。開店から約10年、店内のリニューアルを意識し始めたとき、細田さんにはこんな想いがありました。
そのころ、細田さんはワインスクールに通っており、ワインのおいしさやワインに合わせた料理の数々を学んでいたそう。それが、ワインを売りにしたダイニングへの業態転換を決意するきっかけになりました。

リニューアルに際し、厨房や客席のレイアウトも全面的に見直し。席数は以前よりも減らして、ゆったりできる空間作りを意識しました。また、ドリンクカウンターを囲むようにハイチェアのカウンター席を設け、テーブル席にはカラフルなソファを配置。壁の色はシックなグリーンにして、大人っぽいおしゃれな雰囲気を演出しています。
こうしたデザインの変更によって、客層も変化。リニューアル前は男性が中心でしたが、現在は女性が大半に。また、ディナーの来店人数や客単価が上がり、売上も大幅にアップしています。

ここがポイント2

厨房とドリンクカウンターのレイアウトを変更し、オペレーションを改善

リニューアルで店の奥に移動した厨房。3人が同時に働ける広さに - 【カレーの内装事例】スパイス料理とワイン Zero
また以前は、厨房が店の入口側から奥へ向かって、細長く続くレイアウトで、動線が狭いためにスタッフ同士が余裕をもってすれ違うことができずストレスになっていたそうですが、リニューアル時に店の奥へ厨房を移動。3人のスタッフが同時に入っても余裕のある広さを確保しています。これによって調理もスムーズに行えるようになったといいます。

さらに、厨房とつながっているドリンクカウンターにも工夫が。カウンター内は、厨房と接する部分の間口が少し広めで、入口側に進むにつれて狭くなる、少し斜めの設計。スタッフが厨房とカウンターを頻繁に行き来するため、厨房側の間口をやや広く取ることで、通りやすくしています。この工夫は店舗デザインを依頼したデザイナーの提案で生まれたもの。カウンター内部を一律に広げてしまうと、客席がやや狭くなるため、角度をつけることで、お客の居心地はそのままに、オペレーションの改善につなげています。

そのほか、リニューアルを機に照明はLEDに交換し、毎月の電気代が大幅にダウン。同店より規模が小さく、LEDを取り入れていない系列店よりも電気代が安いといいます。

ここがポイント3

汚れの残らない撥水生地を採用。いつまでもきれいに保つ

椅子の張地は撥水性があり、シミや汚れが付きづらい - 【カレーの内装事例】スパイス料理とワイン Zero
デザイナーからの提案で採用し、細田さんがよかったと感じているもう1つのポイントが、椅子やソファに使用している生地です。この生地は色合いがカラフルなだけでなく、リニューアルから約4年が経った今でもシミ汚れや劣化がほとんどありません。「生地自体に撥水性があるため、ワインなどがこぼれてしまった際もさっとふき取るだけで済み、跡が残りません」。リニューアルしたばかりのころは意識していなかったそうですが、今ではこの使い勝手のよさ、便利さがとても気に入っているといいます。

「お店のデザインやレイアウトのことは、素人ではなかなかわからないことが多い。様々な飲食店を作ってきた実績のあるプロのデザイナーさんに任せてよかったです」と細田さん。店づくりに際しては、理想とするデザインと現実の予算との兼ね合いに悩むことも多いため、「たくさんの事例を知る人の話をよく聞き、よいと思った部分を素直に受け入れていくこともポイントでは」と話します。
(ソファ席は、ページ上部の画像一覧よりご覧いただけます。)

効果

リニューアルで売上アップ。スタッフのオペレーションも改善

データ

店名 スパイス料理とワイン Zero
業態 カレー
坪数 22坪
内装会社 レスク株式会社