新着のお知らせはありません

アイリッシュパブの専門家がデザイン。その魅力と内装のポイントとは?

店舗をプロデュースし、経営にも参画する斧 隆幸さん - 【バー・バルの内装事例】貸切バル Public House THE OLD ROCK 神田店

店舗をプロデュースし、経営にも参画する斧 隆幸さん

ビビットな赤が目をひくファサード - 【バー・バルの内装事例】貸切バル Public House THE OLD ROCK 神田店

ビビットな赤が目をひくファサード

高さのあるテーブルと椅子。座る人も立ち飲みの人も、同じ目線で会話できる - 【バー・バルの内装事例】貸切バル Public House THE OLD ROCK 神田店

高さのあるテーブルと椅子。座る人も立ち飲みの人も、同じ目線で会話できる

テーブルの天板には無垢材を使用。エイジング加工しアンティーク風に - 【バー・バルの内装事例】貸切バル Public House THE OLD ROCK 神田店

テーブルの天板には無垢材を使用。エイジング加工しアンティーク風に

アンティーク調のソファや椅子、樽を使ったテーブルなどが印象的 - 【バー・バルの内装事例】貸切バル Public House THE OLD ROCK 神田店

アンティーク調のソファや椅子、樽を使ったテーブルなどが印象的

アイルランドのビールメーカーのポスターを飾り、本場の雰囲気を演出 - 【バー・バルの内装事例】貸切バル Public House THE OLD ROCK 神田店

アイルランドのビールメーカーのポスターを飾り、本場の雰囲気を演出

ろうそくの形をしたシャンデリアやミラーボールで、賑やかに - 【バー・バルの内装事例】貸切バル Public House THE OLD ROCK 神田店

ろうそくの形をしたシャンデリアやミラーボールで、賑やかに

椅子やテーブルの脚も、デザインにこだわったものを使用 - 【バー・バルの内装事例】貸切バル Public House THE OLD ROCK 神田店

椅子やテーブルの脚も、デザインにこだわったものを使用

窓から店内の賑わいを確認できる。ビールのロゴを施し店の売りもアピール - 【バー・バルの内装事例】貸切バル Public House THE OLD ROCK 神田店

窓から店内の賑わいを確認できる。ビールのロゴを施し店の売りもアピール

気軽にお酒や会話を楽しむ場として、イギリスやアイルランドで親しまれてきた「アイリッシュパブ」。日本でも繁華街や街角で目にする機会も多いですが、全国各地でアイリッシュパブをプロデュースし、本場の「パブ文化」の振興に取り組む人がいることを、皆さんはご存知でしょうか?

店舗デザインを手がける株式会社VCの代表取締役で、店舗プロデューサーとしても活躍する斧隆幸さんは、日本におけるアイリッシュパブの専門家。アイルランドの大手ビールメーカーからも推薦を受け、各地でアイリッシュパブのデザインや内装を手がけ、自らその文化を広げるべく経営にも携わっています。今回は斧さんがプロデュースした「PUBLIC HOUSE THE OLD ROCK神田店」を訪れ、アイリッシュパブの内装のポイントを伺いました。

ここがポイント1

お客同士が気軽にコミュニケーションできる「パブリックスペース」へ

アンティーク調のソファや椅子、樽を使ったテーブルなどが印象的 - 【バー・バルの内装事例】貸切バル Public House THE OLD ROCK 神田店
これまで数多くのパブをプロデュースしてきた斧さんは、その魅力について「訪れた人同士が、お酒や料理を介してコミュニケーションを取り、お客同士のコミュニティができていくこと」と話します。
「理想的なのは、地域のパブリックハウス(公共の場)として人が集う場になること。それが店の価値を高めることにもつながります」。その考えをコンセプトに、「PUBLIC HOUSE THE OLD ROCK神田店」はオープンしました。
店内には、樽で作られたテーブルやハイチェアが。テーブルは立ち飲みにもちょうどよい高さで、ハイチェアに座っている人も、立っている人と目線が同じ高さになるよう計算されています。「お客様同士で、テーブル間を気軽に行き来してもらうための工夫。目線の高さがそろっていると、立っている人も自然に会話に加わることができるんです」と斧さん。ハイチェアはあえて背もたれのないものを選び、前後左右、どんな角度でも会話がしやすいようにしています。
また、壁や天井はビールメーカーのポスターなどで装飾。ポスターはアイルランドから輸入したもので、賑やかな酒場の雰囲気を演出しています。

ここがポイント2

テーブルや椅子も、ディテールにこだわり本場の雰囲気を再現

テーブルの天板には無垢材を使用。エイジング加工しアンティーク風に - 【バー・バルの内装事例】貸切バル Public House THE OLD ROCK 神田店
店内のテーブルや椅子、ソファは、斧さんが経営するデザイン会社で製作したもの。「本場のアイリッシュパブにあるような家具は、日本ではなかなか入手できません。そのため、店に合うものを自社で一からデザインし、作っています」と言います。
テーブルは、天板の木材に無垢材を使用。1本の木材から切り出してできる無垢材は、メンテナンスすることで長持ちさせることができるうえ、経年で木の風合いが増していくそう。インテリアには、アンティーク感をプラスするため、制作段階でエイジング加工を施しています。
また、テーブルや椅子の脚の部分も、本場の家具類のデザインを忠実に再現したものを使用。「ディテールも手を抜かないことで、店全体の雰囲気をぐっと本場に近づけることができます」。今では斧さんの手がけた家具類は、全国各地のアイリッシュパブにも置かれているそうです。
(テーブルや椅子の脚の部分は、ページ上部の画像一覧よりご覧いただけます)

効果

本場のパブを忠実に再現し、気軽に集える酒場を実現

データ

店名 貸切バル Public House THE OLD ROCK 神田店
業態 バー・バル
坪数 22坪
費用 設計・施工:2,400万円
内装会社 株式会社VC