外国人客を意識したメニュー開発を行い「sukiyaki」のアピール強化で集客増

眺望のよさとA5ランク黒毛和牛を使用したすき焼きが売りの「肉割烹 宮下」。4~5年前からインバウンドの集客に注力し、「ぐるなび外国語版」を利用して外国語メニューブックを作成。1日約10名の外国人が訪れている。

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Vol.69

銀座 和食 肉割烹 宮下(東京・銀座)

外国語版メニューブックと店舗入口の看板を作成

 2012年12月、東京・銀座の商業施設「マロニエゲート銀座1」最上階にオープンした「肉割烹 宮下」。眺望のよさとA5ランク黒毛和牛を使用したすき焼きが売りで、落ち着いて食事できる完全個室もあり、ビジネス層の接待や記念日にも広く利用されている。

 銀座は訪日外国人客に特に人気が高いエリアであることから、4~5年前からインバウンドの集客に力を入れ始めた。まずは「ぐるなび外国語版」を利用して、英語と中国語のメニューブックを作成。これらの情報発信などが功を奏して、現在は1日平均10名の外国人が訪れ、そのうちの8割が中国からの観光客だ。「今年は旧正月の2~4月にかけて、中国からのお客様だけで1カ月に約400名の来店がありました」とスタッフの中村和友氏は語る。ただし、この数は日本語が通じない人のみをカウントしており、それ以外にも日本語が堪能な留学生らが、観光で来日した親族の会食に利用するというケースも多いという。

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