2020/11/17 特集

年末年始のおうち需要を獲る! 家でのパーティーや飲み会でも、飲食店の価値を発揮!(2ページ目)

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自宅で過ごすハレの日に華やかな寿司ケーキのテイクアウトが大好評!

旬彩真 和っか[香川・高松]

パティシエの経験を生かし、魚介でケーキを再現

 香川・高松の片原町駅から徒歩7分のビジネス街に店を構える「旬彩真 和っか」は、和食をカジュアルに楽しめる創作料理の店だ。店主・河野真一郎氏が作る料理には、アクアパッツァを和風にアレンジした「和くあパッツァ」など、個性豊かなメニューがそろう。

旬の鮮魚と生クリームに見立てたマッシュポテトなどでデコレーションした「寿司ケーキ」(3,240円~)。土台の酢飯にはマグロのたたきと錦糸卵を挟む。持ち込んでくれた皿に飾り付けて渡すことも可能
皿の持ち込みがない場合は、ケーキのテイクアウト用の箱に入れて提供する

 中でも人気を集めているのが、テイクアウト販売もしている「寿司ケーキ」(3240円~)。瀬戸内産の天然のタイなどの魚介を華やかにデコレーションしている。「他店にないものを提供したいと、お祝いの席などで出したのが始まりです。パティシエをしていた経験を活かし、本物のケーキのように作りました」と河野氏は話す。当初はお祝いの席で提供し、来店客から喜ばれていた。

 しかし、コロナの影響が本格化したため、家で楽しめるようにと、5月よりテイクアウトで販売を開始。生ものであるため、夏場は一旦休止したが、9月から再開したところ、「テレビで取り上げられて、週に7件ほどの予約が入りました」(河野氏)。その後も、家族の誕生日やお祝いで注文が入るという。

Instagramやぐるなびなどを使ってアピール。常連客から注文が入り、利用客が投稿したSNSを見た人からの注文もあるという
  • 季節の食材をふんだんに使った「和っかコース」(4,000円)。このコースを基本に「寿司ケーキ」を盛り込むことも検討中
  • オープン2周年を記念して、オリジナルの箸置きや皿を制作。細部に至るまで料理人としてのこだわりが詰まっている
旬彩真 和っか[香川・高松]
香川県高松市古新町10-9
https://r.gnavi.co.jp/jrr39zew0000/
2018年10月オープン。30~50代のビジネス層を中心に、多くの常連が集まる。店内は落ち着いた雰囲気で、会食や接待のほか、出張で訪れた県外客の利用も多い。
店主 河野 真一郎氏
ホテルでパティシエとして勤めた後、料亭や鉄板焼きなど、さまざまなジャンルで修業。多彩な経験を生かし、念願の和食店で独立を果たす。

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