ぐるなびが提供するマルチ決済サービス。カード決済のほか、QRコード決済、電子マネー決済を行うことが可能で、多種多様な決済手段に対応する。初期費用、月額利用料、振り込み手数料は0円。決済手数料も業界最安水準で利用できる。また、スマートフォンもしくはタブレットと決済端末があれば導入可能で、操作もシンプルなので、キャッシュレス決済を簡単に始められる。
各種決済方式に対応し、端末の持ち運びも可能
世界遺産に登録される下鴨神社一帯は、京都市内でも有数の一等地として知られている。その一角に1983年に創業した「京懐石吉泉」は、主人の谷河吉巳氏が一代で築きあげた名店。コース全体のリズムやストーリーに重きを置いた懐石料理で、ミシュランガイドの三つ星を6年連続獲得。海外にも広く名が知れ渡り、コロナの影響を受ける2019年までは、多くの外国人が来店。一方、国内からはハレの日や記念日利用が多い。
谷河氏は「外国人のお客様をお迎えするのなら、よりスマートな決済ができる環境を整えるのは当たり前のこと」と語り、本誌「ぐるなび通信」の記事を読んだことをきっかけに「ぐるなびPay 」の導入を決定。注目したのはさまざまなクレジットカードに対応しているだけでなく、中国圏で普及しているQRコード決済(Alipay 、WeChat Pay )のほか、電子マネー決済にも対応する点。特に中国の富裕層はQRコード決済も多いので、「お客様の負担にならないよう、対応可能な決済端末の導入を以前より考えていました」と、谷河氏は語る。また、端末を自由に持ち運びできる点も「ぐるなびPay 」の良さだと感じており、「クレジットカードの場合、いったんお預かりするのではなく、目の前で決済できることは、お客様の信頼感と安心感につながります」と谷河氏。また、連動するiPadは、サインがなめらかにできると好評だという。2019年冬の導入後も、「操作面での不安は特になく、サポートセンターが22時まで対応しているのも助かります」と谷河氏は話す。
名店がひしめく京都で確たる実績を築いた谷河氏には2021年、中国の上海で250坪規模の懐石料理店のオープンが控えており、また、同じく中国の深圳市では、テイクアウト店の出店も予定している。円熟味を増した腕を頼りに、世界を舞台にさらなる挑戦を続けていく。
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【QRコード決済】 Alipay、AlipayHK、Kakao Pay、Touch'n Go eWallet、EZ-Link Wallet、WeChat Pay
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