2015/09/08 特集

“情報戦”を制す! 今から始める忘年会告知 3STEP

いよいよ忘年会への取り組みがスタート。大人数の予約が見込める企業の宴会は、9月末から10月にかけて告知を開始し、確実に予約に結びつけたい。そのために有効な“告知の戦略”について、飲食店プロに聞いた。

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いよいよ年間最大の繁忙期・忘年会への取り組みがスタート。特に大人数の予約が見込める企業の宴会は、9月末から10月にかけて告知を開始し、確実に予約に結びつけたい。そのために有効な“告知の戦略”について、飲食店コンサルタントの白岩大樹氏に聞いた。
アップ・トレンド・クリエイツ 代表白岩 大樹氏1976年熊本生まれ。中央大学卒業後、板前として「なだ万」に勤務。2000年より「牛角」のスーパーバイザーを務め、2004年より、OGMコンサルティングにて集客コンサルタントとして活躍。2009年アップ・トレンド・クリエイツ設立。「汗を流すコンサルタント」として飲食店アルバイトをメインにコンサルティングを展開中。現場を直接動かすスタイルで数々の収益向上を実現している。

他シーズンとは違う忘年会告知。競合店との“情報戦”を勝ち切る

「忘年会の告知は、競合店との“情報戦”です。この戦いに勝ち切ることが、忘年会告知の大きなポイント」と、白岩大樹氏は開口一番、こう切り出した。

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