老舗和菓子店を代表する銘菓

創業1907年の和菓子店「清月堂本店 銀座清月茶房」では、黄身しぐれの和菓子「おとし文」を「接待の手土産」に掲載。認知が上がり、企業から大量注文が入ることもあるという。-「接待の手土産」でつかむ新たな商機

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現役秘書の目利きで選ばれた、ビジネスシーンにふさわしい商品を掲載する「接待の手土産」 。その活用法を紹介するとともに、実際に同サービスを利用して売上や認知度アップにつなげた飲食店を取材。サイト掲載の効果や秘書たちによる品評会のメリット、商品開発へのこだわりなどを聞いた。

老舗和菓子店を代表する銘菓。上品な甘さで幅広い層を魅了

[東京・銀座]清月堂本店 銀座清月茶房

おとし文(25個入 3,564円)
濃密な黄身餡を、ほろほろとした口溶けのこし餡で包んで蒸した一品。黄身餡には契約農場の卵を使用し、茹でた黄身を裏ごしして餡と練り合わせ、徳島県産和三盆を加えており、控えめで上品な甘さが特徴。

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