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【PR】店の魅⼒UP! 印染・しるしぞめ

お客様に「選ばれる店」になるためにはどのような対策やチャレンジがあるのか。⻑年飲⾷業界の動向に対応してきたぐるなびの分析⼒と情報網から、飲⾷店様が今持つべき、「選ばれる店への視点」をご紹介する。

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アフターコロナ。「印染」で新たな気持ちでリスタートを!

 アフターコロナへ向けて、やっと新たな気持ちでリスタートができる状況が整ってきた。ぐるなびは、飲⾷店様のリスタートに役⽴つ情報や提案をお届けし、バックアップすべく⼀丸となって当たっている。

 今年も忘新年会や歓送迎会という、飲⾷店様にとって⼤きな集客シーズンへの対応を図る時期となった。そこで⽇本ならではの藍染暖簾に代表される「印染(しるしぞめ)」に注⽬。新年・新年度に向けて暖簾を新調することで、新たな気持ちでリスタート、お客様へも⼼機⼀転の⼼意気を⽰せるのではないかと考えた。新調した暖簾をくぐるお客様の気持ちも、より明るくしてくれるはずだ。

 印染をどう取り⼊れたらいいのかを探るべく、北海道・旭川に本社⼯場を構えながら、国内はもちろん世界に向けても⽇本の「印染」⽂化を発信、染⾊業界に新たな潮流を起こしている⽔野染⼯場の代表取締役 ⽔野弘敏さんにお話を伺った。

藍染の印半纏姿の水野染工場の水野 弘敏 社長。背景にあるのは、引染(ひきぞめ)の際に使う色別のハケ。
株式会社 ⽔野染⼯場 代表取締役社⻑ ⽔野 弘敏さん
北海道・旭川で1907年から印染業を行ってきた水野染工場の4代目。1997年に社長に就任。「時代の変化に合わせて常に挑戦を繰り返す」をモットーに、印染を国内だけでなく海外へも広げるべく、日々奮闘を続けている。北海道で藍染のための藍栽培もスタート。東京の浅草や日比谷に藍染の体験ができる工房を開設するなど、印染文化の継承・発展のために尽力している。2014年より、全国青年印染経営研究会 相談役も務める。

印染の暖簾に、リスタートの想いを託そう!

ーー和⾷店といえば印染の暖簾が思い浮かびますが、そもそも印染とはどんなものなのでしょうか。

⽔野 印染めとは暖簾をはじめ、半纏(はんてん)や半被(はっぴ)、のぼり、旗などに、屋号や家紋などを染め抜いてある染め物のことです。歴史は平安時代に遡りますが、家紋を⼊れる技術が進歩したことで、安⼟桃⼭時から江⼾時代に産業として発展しました。

 ⽇除けや埃除けとして店先などに掛けるようになったのですが、暖簾に屋号や家紋を印染したことで、商いの⽬印や看板の役⽬も果たすようになり、いつしか暖簾がその店の格式や信⽤をあらわすようになったんですね。

ーー飲⾷店様はアフターコロナに向けてリスタートの時期です。このタイミングだからこそ、店の信⽤を表す印染の暖簾が店の魅⼒アップの⼒になると考えています。

⽔野 暖簾は⽇本ならではの⽂化なのですが、和⾷店では古くから春と秋に季節に合った素材のものに掛け替えたりしてきました。最近では和⾷以外の業態でも新しい感覚で取り⼊れる店もあります。

 新年に暖簾を新しくするというお店も多いですから、新年・新年度に向けて、暖簾の新調はぴったりですね。⼿軽だけれど、飲⾷店様のリスタートの想いを託せ、お客様に伝えてくれるアイテムだと思います。

 今、アメリカやフランス、シンガポールなどの正統派の和⾷店からも印染の暖簾のオーダーが多いです。海外に和⾷店が多くなりましたが、特に昔ながらの藍の印染の暖簾を描けている店は、格上の⽇本料理店の印として、お客様から認識されているとのことですよ。

ーー⽇本に観光やビジネスでいらした外国⼈の⽅にも、印染の暖簾の店は⽬に留まるということですね。

⽔野 そうですね。⽇本では昔ほど暖簾に拘らなくなってしまいましたが、こんな時期だからこそ差別化をはかり、お客様を気持ちよくお招きするためにも暖簾を新しくすることの意義があると思います。実はそう考えていらっしゃる飲⾷店様が多くなっていて、お問い合わせが伸びているんですよ。

  • 福井県・山奥チョコレート日和 様/生地:エステル帆布(化繊生地)、機械染め/縦113cm×横336cm(7巾)
  • 東京都・さくら庵 様/生地:舞布(綿生地)、手染め/縦50cm×横170cm
  • ハワイ・居酒屋 舞 ハワイ店 様/生地:オックスフォード(綿生地)、手染め/縦寸284cm×横寸150cm
  • 愛知県・古民家Cafe 叶夢 様/生地:11号帆布(綿生地)、手染め/縦230cm×横150cm
  • 和歌山県・焼肉屋 㐂ねん(きねん)様/生地:スラブ(綿生地)、手染め/縦120cm×横430cm(6巾)
  • 長崎県・MADO様/生地:テトロンツイル(化繊生地)、機械染め/暖簾:縦40cm×横125cm、日除け暖簾:縦180cm×横70cm

半被・前掛け・⼿拭いなど、多彩なアイテムで盛り上げる

ーー印染は、暖簾以外にも半纏(はんてん)や半被(はっぴ)、のぼり、旗などがあり、お店の雰囲気を盛り上げてくれそうですね。

⽔野 そういったアイテムのご依頼も多いですね。そのほか昔ながらの帆前掛け、エプロンやユニホーム、座布団カバーなどもご依頼いただきます。全て1点からオーダーメイドでお受けしています。

 その他、飲食店様からのご依頼が多いのは、オリジナルの⼿ぬぐいです。こちらは30枚からお受けしています。スタッフが頭に巻く、お客様へのプレゼントに使う、お店のオリジナル⼿拭いとして販売するなど、様々に使えます。

 ⼿拭いは若い⽅にも⼈気のアイテムですし、喜ばれると思います。

ーー⼤漁旗や祝い旗も、店内が華やいでいいですね。

⽔野 ⼤漁旗や祝い旗は、宴会や祝事の際のお店のインテリアとしても映えます。⽇本の⽂化を感じるインテリアとして、インバウンドのお客様にも喜ばれると思います。

 そして⼤漁旗は船出や⾨出のお祝いにもいい縁起ものなので、⼼機⼀転、リスタートという意味にはぴったりです。

  • (株)水野染工場が経営する「染の安坊」の手拭い。多彩な柄と豊富な色使いが魅力。すべて社内のデザイナーがデザインしている。
  • 100種類以上の図柄が用意されている大漁旗。選んだ図柄に、希望の文字や名前が入る。オリジナルオーダーも可。
  • 酒造メーカーの藍染の印半纏。職人半纏・半被なども引染、藍染、捺染など伝統技法にて1枚から製作できる。
  • 「染の安坊」オリジナルの本染め帆前掛け。丈夫で使うほどに味わいのある色になり、多くの飲食店でも活躍している。

社内デザイナーによる、オリジナルデザインのご提案

ーーどのアイテムもデザインからお願いすることができるんですね。

⽔野 社内に7名のデザイナーがいて、ご要望などを伺いながらデザインのご提案をしています。当社では引染(ひきぞめ)と㮈染(なせん)という本染技法を中⼼に、様々な技法を⽤いていますが、その染め⽅のご提案も含め、デザイナーとスムーズに進めていただいています。

 デザイン⾒本も多数ご⽤意しています。いろいろご要望を伺ってデザイン提案をしますが、その際お⾒積もりも⾏い、ここまでは無料で承っています。

ーー差別化を図るため、デザインにこだわる飲⾷店様も多いのでは…。

⽔野 以前、新品だけれどビンテージ⾵な味わいのある前掛けにして欲しい、といったご要望がラーメン店からありました。なかなかの難題でしたが、試⾏錯誤しながらかなえることができました。いい勉強になりました。

 ⾊味についてですが、⼀般的には8千から1万⾊しか⾒分けられないと⾔われていますが、当社では3万⾊以上の⾊味を可能にしています。カラフルに、細やかに染めで表現できるように、伝統を守りながらも技術の進化にも取り組んでいます。

大きな枠に紗を張り、海藻が原料の糊に染料を混ぜたものを大きなヘラを使って染めていく捺染(なせん)。色ごとに枠を変えて染めていく。
お客様一人一人の声に耳を傾けながら、お客様のイメージを超えるデザインを追及!
従業員40人のうち、最も人数が多い縫製部。染められた生地はすべて自社で製品化される。

オンライン注⽂のほか、オンラインでの相談も可能

ーー旭川に⼯場があるので、意思の疎通が難しいのではないかと少し⼼配です。

⽔野 ホームページに各種アイテム専⽤のお問い合わせフォームやFAX⽤紙をご⽤意しています。無料⽣地サンプル、⾊⾒本などもご要望があればお送りしています。

 さらにオンラインでのお打ち合わせも⾏えるので、不安やストレスはなく、お任せいただいています。もちろんお電話でのお申し込みも⼤丈夫です。

ーー 納期はどのくらいでしょうか。

⽔野 暖簾・旗で1〜2週間、半纏で2週間から1カ⽉を⽬安にしていただければと思います。

手にしているのは、水野染工場オリジナルの色見本。お客様にも同じものをお送りしている。オンラインでの相談も可能だ。

東京・⽇⽐⾕に出店。⾒本を⾒ながらのオーダーも

ーー コロナ禍、東京・⽇⽐⾕にショップをオープンされましたが、その狙いはなんですか。

⽔野 昨年の9⽉にオープンしました。以前から⾸都圏の飲⾷店様からのご依頼を多数いただいていましたが、スムーズにご注⽂できるとはいえ、サンプルや実物を⾒てみたい、というお声もいただいていました。こだわりを持ってのご依頼も多く、より細やかに対応させていただきたい、と思っていたんです。

 また、印染をどこにオーダーしていいのかわからないという飲⾷店様も多いことから、知っていただく機会を作らなくては、とも考えました。

ーー 藍染の体験もできますね。

⽔野 様々なメディアにも取り上げていただき、おかげさまで会社帰りに⽴ち寄ってくださったり、親⼦で体験に来店されたり、多くの⽅に利⽤いただいています。

 お持ちいただいた布や⾐類を藍で染めて、リメイクしていただくこともでき、男性の⽅にも⼈気です。

 現在、印染ができる⼯場が⽇本に300社ほどになってしまいました。印染の⽂化を伝え、残していくことも使命と考えています。多くの⽅に藍染を体験いただくことで、伝えていけたらと思います。

 飲⾷店の⽅にも、ぜひ気軽に⽴地寄っていただければ嬉しいです。店内で旭川の本社とオンラインで繋がることもできます。
 印染でリスタートのお⼿伝いができたら幸いです。

ーーありがとうございました。

  • (左)色見本を見ながら、染めの色合いをチェック。
  • (右)様々な生地や製品の藍染があり、藍染の魅力を実感できる。
用意されたストールの生地で藍染体験。藍が生み出す美しい濃淡や模様を自らの手で染め上げる楽しさは格別だ。
⽔野染⼯場 ⽇⽐⾕OKUROJI店
東京都千代⽥区内幸町⼀丁⽬7番1号 G04
https://www.hanten.tokyo/
JR新橋や有楽町駅からも近い、高架下を利用した話題の商業施設OKUROJIにある。各種手拭いや染めのマスク、ウエアなどが揃っているほか、旭川本店と繋いで職人にオーダーを直接相談したり、手持ちの布や衣類の藍染を依頼することもできる。藍染体験も人気だ。印染が気になったら、ぜひ一度尋ねてみることをお勧めする。

⽔野染⼯場株式会社

〒070-0010 北海道旭川市大雪通り3丁目488-26
https://www.hanten.jp/
お客様お問合せ:TEL 0166-29-0000(休祝⽇を除く⽉〜⾦ 9:00〜18:00)

■飲食店専用お問合せページはこちら
お問合せいただきましたら、生地見本、色見本などの当社資料をお送りします。