2014/04/22 特集

売れる店はここが違う!メニューはこうして磨き込む!

いつも同じ調理方法、見た目、味ではやがて飽きられてしまうもの。「メニューの磨き込み」は継続的な繁盛のために必要不可欠だ。具体的な方法をプロに伺うとともに、ブラッシュアップを図る事例店を紹介!

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他店との差別化に成功しているメニューも、いつも同じ調理法、見た目、味では、やがて飽きられてしまうもの。「メニューの磨き込み(ブラッシュアップ)」は、継続的な繁盛のために必要不可欠だ。では、その具体的な方法は? コンサルタントの松本和彦氏に伺うとともに、看板メニューで店のブランディングを図るビストロでそのポイントを探った。

BMPプリムス 代表取締役 松本和彦氏
関西学院大学法学部法律学科卒業後、司法書士事務所勤務を経て、オーナーシェフとして広島県福山市にイタリアンレストラン「タヴェルナ ヴェルデ」をオープン。10坪13席の店をディナーだけで3回転させる繁盛店に成長させる。その後、大手コンサルティング会社勤務を経験し、2003年独立。数々の飲食店の開業支援からメニュー変更までサポートする。現在は服部栄養専門学校、東京モード学園などの非常勤講師を務める傍ら、マーケティングに関する講義を月5回以上行うなど、「料理のできるコンサルタント」として多方面で活躍。

Interview1「新たな出会い」「感動をもたらす」メニューが繁盛につながる!

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