2016/03/08 特集

春到来!新規客をつかむチャンスは昼にある”売れるランチ”

新しい生活を始める人が街に増える春。そして、新たな行きつけを探している人も多いはず。ランチはそんな人たちに自店のことを知ってもらう絶好の機会だ。魅力的なランチで“昼に売れている店”を紹介する。

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もうすぐ春。新たな土地で、新しい生活を始める人が街に増える季節だ。そして、これから“行きつけ”にできる新たな店を探している人も多いはず。ランチは、そんな人たちに自分の店のことを知ってもらうための絶好の機会。そこで、魅力的なランチメニューで“昼に売れている店”を紹介する。

どこのお店にもあるカレーをどこにもないスタイルで!

【東京・人形町】一の屋・人形町バル

「人形町ワインカレー~揚げ野菜付き~」は、オープン当初からのランチの1番人気だ

昼のみ登場する券売機が人件費削減にも貢献!

下町情緒あふれる東京・日本橋の人形町界隈は、老舗の飲食店や和菓子店などが点在する一方、企業のオフィスが多数集まるビジネス街でもある。そんな人形町の大通り沿いに、和と洋が融合した特徴的な外観のバルがある。2010年にオープンした「一の屋・人形町バル」だ。「人形町という土地柄とマーケットを考え、“和洋折衷バル”をコンセプトにしました」と、代表の大林英司氏。メニューにはアヒージョやカルパッチョ、カプレーゼなど、洋風のバルメニューと並んで、函館から直送されるエイヒレのバターステーキ、ホタテの鉄板焼などもあり、和テイストの料理も豊富。「SAKEを楽しむ会」など、日本酒と料理のマリアージュを楽しむ店内イベントを催しているのも、「人形町バル」ならではだ。

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