2020/10/27 特集

いま好調な店はココが違う!【第3回】店を支える看板メニュー(3ページ目)

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厳選した米油&パン粉で作るエビフライを高く積み上げ、集客の目玉になる一品に!

エビフライとハイボール うおのぶ食堂 岡崎店[愛知・岡崎]

食べ飽きない軽い食感で、女性のリピーターが続出!

 愛知・北岡崎駅から徒歩8分の場所にある「エビフライとハイボール うおのぶ食堂 岡崎店」。店名どおり、売りはこだわりぬいたエビフライ。東京のパン粉専門業者から特注で仕入れるきめの細かいパン粉を使い、国産米油で揚げており、プリプリのエビとサクサクとした衣の軽い食感を楽しめる一品だ。単品(1本495円)や「エビフライ定食」(1100円)などを用意しており、特にグループ客に人気なのがエビフライを高く積み上げた「エビフライタワー」(10本1496円~)だ。「見た目のインパクトが強いので、客席に運ぶ際、ほかのお客様が興味を持って注文することが多いです」と店長の西田京介氏。多くの人が写真を撮影することもあり、SNSで情報が拡散され、来店のきっかけになっている。

【POINT】見た目のインパクトからSNSで情報が拡散!

エビフライタワー 10本1496円~/売りのエビフライを高く積み上げた一品。すべてのコースに組み込み、インパクトあるビジュアルが話題に。写真は20本(2992円)
  • メニューブックで、エビフライに使う米油の特徴やパン粉へのこだわりを紹介。ヘルシーで食感も軽いことから、女性のファンも増加
  • 店頭のポスターでおすすめのコースをアピール。写真付きで名物のエビフライタワーを打ち出し、宴会獲得につなげている

 また、昨年の夏に新たにメニューに加えた「エビフライ丼」(1078円)も好評だ。エビフライ6本をご飯の上に盛り付け、地元・岡崎市名産の八丁味噌を使った特製ダレをかけたもので、「味噌カツならぬ“味噌エビフライ”がご当地の名物になれば」(西田氏)と考えている。オープン当初、来店客の多くが男性だったが、軽くて食べやすいエビフライが浸透し、現在は6割が女性。こだわりのエビフライが、男女問わず愛される店の柱となっている。

エビフライ丼 1,078円/ご飯とキャベツの上に、エビフライ6本を立てるように盛り付け、仕上げに八丁味噌のタレをかける。エビフライの下には温泉卵があり、混ぜて食べることで味の変化も楽しめる
エビフライとハイボール うおのぶ食堂 岡崎店[愛知・岡崎]
愛知県岡崎市井田南町10-14
https://r.gnavi.co.jp/gxrjzrx90000/
エビフライのほか、地元・愛知の三河湾などで水揚げされた旬の魚介を使った料理も売り。座敷席やテーブル席など全64席を備え、20~60代のビジネス層やファミリーなどで連日にぎわっている。
店長 西田 京介 氏
高校卒業後、滋賀県の和食店で2年間修業し、父が経営する有限会社魚信へ。前身の居酒屋から「うおのぶ食堂」へのリニューアルを機に、店長となる。

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