2020/12/11 特集

個性が光ればファンが増える!冬を彩るチョコレートデザート(2ページ目)

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チョコレートの味わいともっちり&サクサク感が人気の秘密!

accueil[東京・恵比寿]

より良い食感と製造方法を求めパンケーキ生地を改良

 2011年に東京・恵比寿にオープン。オムライスやパスタなどの食事とパンケーキを主軸に据えたカフェレストランだ。「パティシエが作るパンケーキ」として打ち出し、20~30代の女性から多くの支持を得ている。

ショコラクッキーパンケーキ(ハーフサイズ)1,078円/パンケーキの上にバナナとパイ生地を置くことでバニラアイスクリームが溶けないように工夫。その上にホワイトチョコレートのソースをかけ、フランボワーズのブリゼ、ココアクッキーを周りに散らしている
米粉やココアパウダーを配合し、もっちりした食感が特徴。ココアクッキーのサクサク感との対比が楽しい

 人気のパンケーキは、限定メニューを含め常時10~11種を用意。生地には米粉を使用し、直径15㎝、厚さ2~2.5㎝に焼き上げる。サイズはレギュラー(2枚)とハーフ(1枚)があるが、「1枚でもボリュームがあるので、お客様にはハーフサイズをおすすめしています」と統括マネージャーの桑原元氏は話す。中でもチョコレート好きに好評なのが、「ショコラクッキーパンケーキ」(ハーフ1078円、レギュラー1353円)。ココアパウダーを混ぜた生地にバナナとバニラアイスクリームをのせ、上からホワイトチョコレートソースをかけている。当初は生地にクッキーを練り込んでいたが、「作るのが難しい上に、仕上がりが重く、残す人も多かった」(桑原氏)ため、2年前に製造方法を変更。「生地にクッキーは入れず、トッピングとしてココアクッキーを周りに散らすことで、生地のもっちり感とクッキーのサクサク感がより楽しめるようになりました」と桑原氏。

抹茶ホワイトチョコレート 495円/生地にメレンゲを使い、しっとり軽い口当たりに。クリームにもホワイトチョコレートを加え、チョコレートの風味を際立たせている
メニュー表はコロナ対策のため使い捨てできる紙のシートで用意し、1名ずつ手渡ししている

 そのほか、チョコレートを使ったケーキで人気なのが「抹茶ホワイトチョコレート」(495円)。生地にはメレンゲとホワイトチョコレート、抹茶を合わせており、しっとりしながらも軽い口当たり。ホワイトチョコレートと抹茶のバランスが好評で、店内だけでなく、テイクアウトでも販売している。

 今後は、「テイクアウト用のパンケーキも開発したい」と桑原氏。新たな店舗の展開を見据え、メニューをさらにブラッシュアップしていく方針だ。

accueil[東京・恵比寿]
東京都渋谷区恵比寿西2-10-10 エレガンテヴィータ1F
https://r.gnavi.co.jp/g384308/
恵比寿駅より徒歩5分。店の外側に緑を配し、ナチュラルな雰囲気を演出。1階はカフェレストラン、2~5階は結婚式二次会などのパーティーや貸切にも対応する。
統括マネージャー 桑原 元 氏
2016年に入社。同店の店長を経て現職に。現在は、「accueil」ブランド全体のマネジメントやメニュー開発に携わる。

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