2021/05/21 特集

注文したくなる! おすすめドリンク 飲む楽しさを提案して、オーダー増!(3ページ目)

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「大分産かぼす+麦焼酎」コンセプトを表現するドリンクでファン獲得!

ウラニワ 聖蹟桜ヶ丘【東京・多摩 】

シェアするエンタメ性や爽やかな見た目で人気に

 東京を中心に4店舗を展開する「ウラニワ」。〝大分の郷土料理が味わえる居酒屋〞をコンセプトに創業し、多摩市にある聖蹟桜ヶ丘店は2012年オープン。注文率9割を誇る「とり天」(3個280円)など、大分名物を打ち出し、30~40代の男性を中心にビジネス層を多く集客している。

すくってシェアして楽しめる!

ウスキボウル(写真は小)1,290円~。大分産の麦焼酎に氷を入れ、地元の生産者から直送されるかぼすのスライスを浮かべている。かぼすの清涼感と麦のほのかな香りのバ ランスがよい
人数に応じてサイズを小・中・大(1,290円/3,100円/4,980円)で用意。小は、どんぶりに焼酎250mlとかぼす半個を使用。大は、大きなボウルに焼酎1L!

 ドリンクは、大分名産のかぼすを使ったメニューを豊富にラインナップ。中でも、ボウルに大分産麦焼酎「常つねぞう蔵」と氷を入れ、かぼすのスライスを浮かべた「ウスキボウル」(小/1290円~)は創業当時からの看板メニューだ。元は大分・臼杵にある蔵元が考案したドリンクで、地元農家から直送されるかぼすを使用して、小・中・大の3サイズを用意。「柄杓ですくい、みんなでシェアして飲めるエンターテインメント性や爽やかな見た目、飲みやすさが受けています」と話すのは、広報・総務も兼務する店長の加藤英里氏。多くのファンが付いており、これを目当てに来店する人もいるという。また、「ウスキボウル」を全ての宴会コースに1人プラス300円で付けることも可能。「小は焼酎250mlで約3杯分。飲み切れる量なので、お1人様で注文する方もいらっしゃいます」(加藤氏)。

飲み放題付きコースは5品3,200円から用意し、「学生限定コース」(2,400円)もある。全てのコースに1人プラス300円で「ウスキボウル」を付けられる
17時30分までハイボールを1杯1円で提供。早い時間帯の集客はもちろん、フードの注文率アップにもつながっている

 「ウスキボウル」に入れるかぼすは、収穫期である冬には増量して提供するほか、「生かぼすサワー」(550円)などの限定メニューもラインナップ。「かぼすをもっとメニューに生かしていきたいと思っています。今後は知られていない大分の食材を発掘して、発信していきたい」(加藤氏)と、特色あるメニュー作りに力を注いでいく。

ウラニワ 聖蹟桜ヶ丘【東京・多摩】
東京都多摩市関戸2-41-1聖蹟桜ヶ丘ミートセンターD棟
京王線聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩1分。大分の郷土料理を豊富にそろえ、店内には大分の食材や観光地のポスターなどを貼り、前面にアピール。近隣で勤めるビジネス層が多く来店する。
店長 加藤 英里 氏
人材業界で勤務後、2011年オーナーである夫とともに「ウラニワ」を創業。以来、経営に携わり、広報、総務、店舗の統括も担う。

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