2021/05/21 特集

注文したくなる! おすすめドリンク 飲む楽しさを提案して、オーダー増!(4ページ目)

URLコピー

店内醸造のビールを銘柄を入れ替えながら3つの色で提案!

ブリューパブ テタールヴァレ【大阪・天満橋】

自家製ソーダも提供し、ビールが苦手な人にも◎

 大阪・天満橋にある「ブリューパブテタールヴァレ」は、2016年4月にオープン。普段使いでクラフトビールを楽しんでもらいたいと、店内に醸造所を併設し、そこで作られたオリジナルビールを堪能できるのが売りだ。

味わいを色で分けて分かりやすく

白・ベルジャンゴールデン(右) L/770円、琥珀・スチーム(中央)M/550円、黒・DOIシュバルツMarkⅡ(左) S/440円。店内で醸造するクラフトビールを常時3種類用意。どの銘柄もS/440円、M/550円、L/770円で楽しめる。色が濃くなるごとに、味わいも濃厚に
メニューシートでは白・黒・琥珀の3種のビールを詳しく解説。醸造を担当した醸造家の名前を入れ、こだわりなどを紹介

 ビールは「白」「黒」「琥珀(こはく)」に色分けして常時3種、3サイズ(S/440円、M/550円、L/770円)で提案しており、各色の銘柄は1〜3週間ごとに入れ替わる。「一つの樽で生産できるのは約200L。2週間で1種は必ず銘柄が入れ替わるため、来店するたびに違うビールが味わえます」とストアマネジャーの平泰斗氏は語る。ビールは季節や時期に合わせ、使用する素材や配合を変えて製造。基本的に色が濃くなるごとにアルコール度数は高く、味わいは濃厚になるため、「多くの銘柄を楽しんでもらえるよう白、琥珀、黒の順番でおすすめしています」(平氏)。

 また、ビール作りで使われるガスを使用して自家製ソーダも製造。それを使ったノンアルコールドリンクも提供しており、今夏はザクロのシロップを使った「グレナデンフィズ」やこだわりのコーヒーで作る「エスプレッソトニック」(各550円)などを用意する。「自家製ソーダのノンアルドリンクがあることで、ビールが苦手な方も一緒に楽しめると好評です」と平氏。

自家製ソーダを使ったこだわりのノンアルドリンク

グレナデンフィズ(手前)、エスプレッソトニック(左)、モヒートソーダ(右)各550円。今夏、提供する自家製ソーダを使ったノンアルコールドリンク。スタッフの意見を聞きながら季節ごとにメニューを変更する
2号店で製造されたボトルビールを店頭や店内で案内。店内利用 の後、家族や友人へのお土産とし て購入する人もいるという

 以前より自家製ビールのテイクアウトを行っており、昨年春からは2号店で製造したボトルビールの販売も開始。3月には、台湾屋台風の料理とクラフトビールが楽しめる立ち飲み店もオープンした。今後もクラフトビールを気軽に楽しめるよう、さまざまな形でその魅力を発信していく方針だ。

ブリューパブ テタールヴァレ【大阪・天満橋】
大阪府大阪市中央区大手通1-1-2 アトランティス21ビル1F
https://r.gnavi.co.jp/1sw7n80p0000/
クラフトビール好きのオーナー松尾弘寿氏が「醸造所付きのレストランをやりたい」とオープン。30 ~ 50代を中心に平日はビジネス層、週末は観光客などでにぎわう。
ストアマネジャー 平 泰斗 氏
オーナーの松尾氏から誘いを受けて3年半前にブリューパブスタンダード株式会社へ入社。2019年より店舗責任者を務めている。

全4ページ