「ベスト手土産ニスト 2018」女優の菜々緒さんを選出

書籍『「こちら秘書室」公認 接待の手土産 2018-2019』が発売。それを記念して「ベスト手土産ニスト 2018」発表会を開催し、第1回「ベスト手土産ニスト」として、女優の菜々緒さんを選出した。

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『「こちら秘書室」公認 接待の手土産2018-2019』発売記念

「ベスト手土産ニスト™ 2018」を発表!手土産を象徴する有名人として女優の菜々緒さんを選出

左から、株式会社ぐるなび・代表取締役会長CEO・創業者の滝久雄、第1回「ベスト手土産ニスト」の菜々緒さん、「こちら秘書室」担当室長の渡邉華織

おもてなし文化を象徴する“手土産”の普及を目指す

5月17日、全国の書店とネット書店で、一昨年、昨年に続き第3弾となる書籍『「こちら秘書室」公認 接待の手土産 2018-2019』が発売。この発売を記念して株式会社ぐるなびは、同月18日に虎ノ門ヒルズフォーラム(東京・港区)にて、「ベスト手土産ニスト 2018」発表会を開催。第1回「ベスト手土産ニスト」として、女優の菜々緒さんを選出し、表彰を行った。

「ベスト手土産ニスト」とは、日本のおもてなし文化を象徴する“手土産”の普及を目的に、気遣いや思いやりの精神が豊かで、スタイリッシュな有名人を表彰するもの。今年度よりスタートし、ぐるなびが運営する秘書のためのサポートサイト「こちら秘書室」の会員へのアンケート結果をもとに、事務局にて決定した。

菜々緒さんは、「今の時代を生きる凜とした美しさを持ち、強くクールなイメージとともに、ドラマや映画の撮影現場などでこだわりの差し入れをするなど、気配りを欠かさないしなやかさを併せ持つ女性」といった理由から選出。会場には、約70人の報道関係者が参集した。

発表会では、ぐるなび「こちら秘書室」担当室長の渡邉華織が、約3万5000人の会員を擁する「こちら秘書室」について説明。また、会員の現役秘書らが、ビジネスシーンにふさわしい手土産として厳選した「こちら秘書室」公認『“接待の手土産”セレクション』と、2018年度に「特選」「入選」に選ばれた手土産の情報がまとめられた書籍『「こちら秘書室」公認 接待の手土産 2018-2019』の内容についても説明。各商品の特徴はもちろん、秘書のコメントやパッケージなども掲載されており、ビジネスだけでなく、友人へのプレゼントや帰省の手土産など、様々なシーンで役立つ内容になっていると紹介した。

続いて、第1回「ベスト手土産ニスト」として登壇した菜々緒さんに、ぐるなび代表取締役会長CEO・創業者の滝久雄が記念の盾を授与。パブリックアートを手がける「クレアーレ熱海ゆがわら工房」が制作した美しいステンドグラスの盾を手に、菜々緒さんは「初代ベスト手土産ニストに選ばれ、とても光栄です。手土産は品物だけでなく、そこに込められた気配りがうれしいもの。この書籍を活用して、喜ばれる手土産についてさらに勉強していきたい」と、喜びと決意を語った。

会場には、書籍に掲載された「こちら秘書室」公認『“接待の手土産”セレクション2018』の「特選」30品、「殿堂入り」3品も展示され、出席者の注目を集めていた。

シリーズ第3弾の書籍『「こちら秘書室」公認 接待の手土産2018-2019』。「こちら秘書室」公認『“接待の手土産”セレクション2018』にて、「特選」「入選」に選ばれた299品の商品情報を、パッケージや「秘書のおすすめポイント」とともに掲載シリーズ第3弾の書籍『「こちら秘書室」公認 接待の手土産2018-2019』
会場には「こちら秘書室」公認『“接待の手土産”セレクション2018』の商品も展示
今年度「特選」に選ばれた商品。トレンドや新奇性よりも、歴史や伝統、良質な素材などをアピールしたものが多く選出された
今年度までに通算3回「特選」に選ばれ、「殿堂入り2018」に認定された3品。上から「まぐろの角煮」(うを徳)、「プティガトー30」(東京會舘 東京駅一番街店)、「海鮮しぼり焼詰合せ」(巴屋 清信)
受賞後のトークセッションの様子。菜々緒さんは、「渡す相手のことを考えながら手土産を選ぶ時間も、楽しみの1つ」などと語った
会場には、テレビや雑誌、Webメディアなど、約70名の報道関係者が詰めかけた