滋賀県産食材が売りのバル業態で、地域一番店に躍進

近江バル nadeshico-近江牛や近江鶏のほか、滋賀県産の野菜、琵琶湖で獲れる湖魚など、地元食材を使った料理が売りのバル。30~50代の男女を中心に宴会や結婚式の二次会などを幅広く集客している。

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近江バル nadeshico

滋賀 草津 バル

ガラス越しに、通りからも店内の様子が見える。貸切は立食で70名まで対応可能

コストダウンを実現させた道の駅と連携した仕入れルート

近江牛や近江鶏のほか、滋賀県産の野菜、ビワマスをはじめとする琵琶湖で獲れる湖魚など、地元食材を使った料理が売りのバル。JR草津駅から徒歩3分という立地で、最大70名まで対応できる空間を活かし、30~50代の男女を中心に宴会や結婚式の二次会などを幅広く集客している。

「大阪や京都のような大都市とは人の集まり方が違うので、ローカルならではの魅力を打ち出すことが集客に必要だと考ました」と語るのは、店長の中川拓紀氏。

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