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【PR】10年連続支持率No. 1!ブラザーのファクス付き複合機が飲食店に選ばれる理由

ぐるなびが毎年加盟店を対象に実施している、事務機器(ファクス単体機、複合機、プリンター)の利用動向を調査するアンケートで、ブラザーのファクス付き複合機が10年連続No. 1になった。今回は、長期間にわたってブラザーの複合機を愛用している飲食店にブラザーの複合機を選ぶ理由を伺った。

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ぐるなび加盟店によるアンケート調査で10年連続No. 1に!

目次

[利用者Voice①]ファクス、コピー、封筒の宛名印刷からスマホの画像出力まで、搭載機能をフル活用

[利用者Voice②]ランニングコストのお得感がブラザー製品を20年使い続ける理由

[利用者Voice③]インクも用紙も前面交換が便利!とにかく狭いスペースでもハマる

全300店にアンケート調査を実施!

ぐるなびでは、加盟店における事務機器(ファクス単体機、複合機、プリンター)のメーカー導入率および満足度などの実態を調査するために、2023年10月6日(金)〜11月13日(月)の期間にアンケートを実施。300件の回答が寄せられた。

設置率については、ファクス単体機が43%、複合機が50%、プリンターが55%という結果に。その中で、複合機を使用しているユーザーにメーカーを聞いたところ、ブラザー社製品が33%と最も高いシェアを記録した。

この調査は2014年から毎年実施しており、ファクス複合機においては、10年連続でブラザーが一番高い導入率を誇っている。

8割強のユーザーがブラザーの複合機に満足している

ブラザーの複合機を利用しているユーザーに対して満足度を聞いたところ「非常に満足している」「ある程度満足している」を合わせて8割強の人が回答。総じて満足度は高いといえるだろう。

使途は「メニューやPOP・ポスターの印刷・コピー」が最も高く、「お客様からのファクス対応」が続いた。

では、なぜブラザーの複合機が高いシェアを誇り高い満足度を得られているのか、アンケートだけではわからない利用実態を調べるために、長期にわたってブラザーの複合機を利用している3店舗を訪ね、話を伺った。

長年愛用している飲食店に共通したブラザー複合機の魅力は、「耐用年数」と「操作のしやすさ」

[利用者Voice①]ファクス、コピー、封筒の宛名印刷からスマホの画像出力まで、搭載機能をフル活用

石焼工房 四旬(しーずん) オーナー 松尾和典さん 
精肉業界で牛肉を扱う仕事に携わっていた会社員時代に溶岩石の魅力に惹かれ、脱サラ。27歳で地元の兵庫・丹波篠山に店を構えて以来、38年間営業を続けている。
石焼きは普通の鉄板とは異なり、遠赤外線効果がある点が大きな魅力。食材を存分に活かした石焼きの野趣溢れる醍醐味を求め、地元の丹波篠山だけでなく、京都や大阪といった近県から足を運ぶ常連客も多く、三世代に渡って通う人も

兵庫県・丹波篠山で地元の丹波牛や地元猟師による新鮮で良物の天然猪肉を使った、創作肉料理と石焼き料理を提供している「四旬(しーずん)」。オーナーの松尾和典さんは、15年近くにわたってブラザーの複合機を愛用しているユーザーだ。

愛用「MFC-J860DN」、店内の事務スペースにパソコンなどと一緒に置いている

使用機種は2012年10月発売の「 MFC-J860DN」。店内一角の事務スペースに設置しているため、多機能型の複合機のメリットを活かして、プリントだけでなくスキャン、コピー、ファクスと同店の営業だけでなく、所属する団体や納税協会の役員活動など、さまざまな場面でブラザーの複合機を使っているそうだ。

「今使っているのは2台目です。その前の機種も10年以上は使っていました。最初にブラザーの複合機を選んだ理由はファクス機能が搭載されていたからですが、ブラザーの複合機はとても丈夫で長持ちですね。最近は、店の発注業務でファクスを利用する機会は減りましたが、それでも商工会や納税協会からの連絡は今でもファクスを使いますからやはり、複合機にファクスがあるのは便利ですね」(松尾オーナー)

※すでに販売は終了しています。

オーナー店長自らWordで作成したメニュー。画像はスマホで撮影
出力したテイクアウトメニューは丸めてジョッキに入れてレジカウンターに。補充もアプリでスマホから簡単にプリント

メニュー類のプリントや封筒への宛名印字などは、オーナー自らWordで作成。さらにスマホにもブラザーのアプリを入れているので、撮影した画像をそのままスマホから複合機で印刷することも少なくないそうだ。

また、確定申告を自身で行っていることから、さまざまな書類をスキャンし、データ化してクラウドに保存するなど複合機の機能をフルに活用している。

松尾オーナーのお勧めPOINT!ファクスで受信した書類の内容が複合機本体の画面でわかる「みるだけ受信」

松尾オーナーが、ブラザーの複合機を選ぶ理由となったファクスには、パソコンを開かなくても、受信した書類の内容が複合機本体の画面でわかる「みるだけ受信」という機能がある。

「”みるだけ受信”は便利な機能ですね。私は、紙が溜まるのが嫌なのでとても助かっています。受信した書類は必要に応じて、処理しています」(松尾オーナー)

必要な書類だけを出力できるので、用紙やインク代の節約にもつながるのだ。

もしこれからブラザーのファクス複合機を導入、または買い換える場合は、「MFC-J4940DN」がいいだろう。「みるだけ受信」機能はもちろん、大容量インク搭載モデルで、インク交換の手間も減る。

最新のファクス・電話付モデルMFC-J4940DNにも「みるだけ受信」機能が搭載されている。製品に関する詳細はこちら
四旬(しーずん)
兵庫県丹波篠山市杉264
https://r.gnavi.co.jp/c066500/
丹波黒毛和牛や丹波地鶏、無農薬で自家栽培した季節野菜を溶岩プレートの上で焼きながらいただく「石焼きステーキ」。地元で獲れる猪肉を使った「ぼたん鍋」など、ここでしか食べられない石焼きの野趣溢れる醍醐味を求め開店以来、遠方から通う常連客も多い。

[利用者Voice②]ランニングコストのお得感がブラザー製品を20年使い続ける理由

ビストロ ベッセ・ヴォワール オーナー 三輪征弘さん
学生時代に飲食店でアルバイトをはじめ、卒業後も飲食の道に。いくつかの店舗で厨房の経験を積み、34歳で独立。
京セラドーム大阪にほど近い立地にあるカジュアルフレンチ。最寄り駅にはないおしゃれな雰囲気は女性客に人気

気軽な雰囲気でフレンチやワインが楽しめる大阪・大正区の「ビストロ ベッセ・ヴォワール」。オーナーの三輪征弘さんは、開店からずっとブラザーの製品を使っているという。

「オープンの際に導入した単体のファクス機がブラザーだったのをきっかけに、ブラザーの製品を使い続けています。複合機は2台目になりますが、以前の機種は6年以上使っていました。コロナ禍の営業できなかった期間に店舗の内装や備品などを新しくたタイミングで、複合機も現在の機種に買い替えました」(三輪オーナー)

2020年10月発売の「DCP-J987N-W」、コロナ禍で営業ができない期間に什器・備品を新調した

三輪オーナーのお勧めPOINT!軽量コンパクトボディで出力速度が速い

使用機種は2020年10月発売の「DCP-J987N-W」。買い替え当時、複合機が品薄でファクス搭載機がなかったため、現在電話・ファクスは他社製品で、複合機はブラザーという2台体制になっている。

「最初にブラザーの製品を選んだ理由は、『他社と比べインクなどの消耗品が安い』とどこかのサイトの口コミで見たことがきっかけです。あと、小さな店なので1度のプリント枚数もさほど多くありませんから、最初に出てくるファーストプリントのスピードが速いので、ストレスがないのも魅力ですね」(三輪オーナー)

※すでに販売は終了しています。

バックヤードが狭いことから、作業時には複合機をカウンターに移動させる。「DCP-J987N」は本体がコンパクト(幅400×奥行341×高さ172㎜※突起部除く)で軽量であることからスタッフの女性でも楽に持ち運べるとのこと
コロナ禍に作成した感染対策のPOP。当時配布されたテンプレートやフリー素材を活用している

複合機の使用用途は主に店内メニューやPOPの出力など。デザインはアルバイトスタッフが手掛けているのだとか。「データ作成はiPad Proでしているようです。そのデータをもらってパソコンから出力しています。スマホやタブレットからダイレクトプリントができることも知ってはいるのですが、私の場合、どうしてもパソコンの方が使い勝手がいいので、ダイレクトプリントを試す機会は、まだ先になりそうです(笑)」(三輪オーナー)

協力金等の申請書類の提出は、PDFを出力して手書きで記入し、それをスキャンしてWEB上で送信というプロセスが必要になる

そして、以前は顧客へDMハガキを印刷して送ることも多かったそうだが、最近は個人情報を渡したくないと思う人が増えたこともあり、DMを送る機会はなくなったという。しかし、コロナ禍での協力金の申請書類の作成・提出、経理作業など、時代の流れとともに、複合機が必要になるシーンも変わっている。

「実家には他社の複合機がありますが、やっぱりブラザーの方が好みというか、使いやすいんですよね」(三輪店主)

変わりゆく社会の中でも、仕事で使う機械は愛着のある使いやすいものを選びたい。今導入するならファクス・電話付きモデルの「MFC-J4940DN」がおすすめだ。

最新のファクス・電話付モデルMFC-J4940DNは、ファーストプリントの出力時間が三輪さんがお使いのDCP-J987Nよりさらに速くなっている。製品に関する詳細はこちら
ビストロ ベッセ・ヴォワール 
大阪府大阪市大正区三軒家西1-4-17 グランパレス大正駅前1F
https://r.gnavi.co.jp/k749500/
京セラドーム大阪に近い立地の大正区に2004年にオープン。駅周辺にはない、ワインが楽しめるカジュアルフレンチで、イベント帰りの女性グループなども訪れる。

[利用者Voice③]インクも用紙も前面交換が便利!とにかく狭いスペースでもハマる

炭たけ 二子新地 店長 村越信也さん
2015年25歳のときに同店のオープン時にアルバイトとして勤務を始める。翌年より店長に就任。同店での店長業務以外にも、グループ会社の新店の立ち上げのサポートなどにも携わる。
国産鶏の炭火焼き鳥が楽しめる「炭たけ 二子新地」は、常連客のほとんどが地元のお客様

住宅街にある炭火焼き鳥の店「炭たけ二子新地」。村越店長が働き始めたオープン当初に導入されていた複合機はブラザーの機種だったという。

「オープンの立ち上げ当時はアルバイトだったので、関わっていませんでしたが、他店舗の立ち上げを手伝った時もブラザーの複合機を導入しています」(村越店長)

同店の運営会社である株式会社TAKEは、炭火焼き鳥のほか、イタリアンやビストロ、魚居酒屋などを展開しており、そのすべての店舗でブラザーの複合機が採用されているのだとか。

レジ下の限られたスペースに収まりつつもさまざまな用途に対応

村越店長のお勧めPOINT!インクも用紙も前面で交換できるので便利

現在の機種は2017年1月発売の「 MFC-J737DN」。コードレス電話機がついているモデルだ。

座席や調理スペースが優先され、事務作業をするためのスペースを広く取れないのは、多くの飲食店が悩まされるところだ。同店でも、複合機を置いているのは、レジ下の限られた棚である。

「レジ下の限られたスペースに収めることができた上に、ブラザーの複合機はインクも用紙も前面で交換できるため、とても助かっています。これ1台で電話、ファクス、プリンター、コピーの全部がまかなえているので、店としては願ったり叶ったりです」(村越店長)

※すでに販売は終了しています。

季節の一押しメニューはイラスト付きで手書きし、コピーして店内に掲示
同店オリジナルの季節メニューも手書きで作成、着色部分はカラーペンで後からマークしている

「ブラザーの複合機は、電話はもちろん、コピーやファクスなどで毎日使っています。一番使っているのがコピーで、その次がファクス。ファクスは受発注で使っています」(村越店長)

コピー機能を使うのは、限定メニューの作成時だ。手書きで書いたメニューを、20枚程度コピーし、後からカラーペンで装飾する。特におすすめメニューはお客様の目に留まるよう、イラストを描くなど工夫をしている。「常連のお客様がほとんどなので、手書きPOPが肝になります。なので思い立った時にすぐに使えるのは本当に便利です」(村越店長)

書類の出力はモノクロが多いが、本部から送られてくるマニュアルはカラーで出力

「パソコンはそんなに得意ではないので、必要なときは調べながら作業をしています」(村越店長)

グランドメニューは他の店舗とも同じものを提供しているため、本部から送られてきたマニュアルを出力し参照する。料理の盛り付けの見本画像などもあるため、カラーで出力しているそうだ。

焼き場に入ることも多い村越店長。電話の子機は作業場所の近くに置いて出られるようにしている

また同店では店内での喫煙を可としているため、未成年は入店できない。そのため、テイクアウトを利用する家族やグループも多いという。

「テイクアウトはオープン時からやっていましたがコロナ禍以降に認知された、という感じですね。焼き鳥の需要が高いです」(村越店長)

営業中もテイクアウトの予約電話がかかってくるので、本体から厨房内に子機を置いて、すぐ出られるようにしている。

お客様のためのスペースや調理・食材保管のためのスペースが優先される中、小さなボディで多機能なブラザー複合機は頼もしい味方である。

ファクス・電話付きモデルの「MFC-J4940DN」なら、インクや用紙交換ももちろん前面で可能。さらに大容量インク搭載で、毎日日替わりメニューを印刷しても低コストで済むのだ。

最新のファクス・電話付モデルMFC-J4940DNは大容量インクで、インク交換も正面から手軽にできる。製品に関する詳細はこちら
炭たけ 二子新地
神奈川県川崎市高津区諏訪1-10-5
https://r.gnavi.co.jp/f9w0ea0y0000/
2015年オープンの焼き鳥店。国産鶏を使用し、一本一本手打ちで仕込み、注文が来てから炭火でじっくり焼き上げる焼き鳥が好評。店内は喫煙可能スペースにしているため、未成年の入店は不可だが、焼き鳥を楽しみたい家族向けにテイクアウトでの提供も行っている。

自宅やオフィスとも違う、飲食店という環境で選ばれているブラザー複合機

飲食店を運営するにあたって、複合機が必要な場面は多くある。必要になるたびにいちいちコンビニに向かっていては、時間がいくらあっても足りない。



今回、 3店舗の取材で見えてきた飲食店が求める複合機は、”印刷にかかるランニングコストや作業の手間が抑えられ、設置スペースも取らずに操作もしやすい”というもの。

ファクスを使う店舗であれば、「みるだけ受信」を利用すれば、用紙を節約できる。さらに大容量インク搭載モデルなら、インクのコストも抑えられる。そして、事務用のスペースを広く取れない飲食店のバックヤードにも収まるサイズ感もありがたい。複合機の買い替えを検討しているなら、1台で何役もこなすファクス・電話付きモデルの「MFC-J4940DN」への買い替えを検討してみてはいかがだろうか。

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