【消費者調査】2026年外食市場の予測と2025年総括:選ばれるお店の特徴は?

消費者に2025年の外食シーンの振り返りと2026年の外食意向に関する調査を実施。2025年は頻度の伸びが鈍化する一方、物価高の影響で支出額は増加傾向にありました。2026年はさらなる節約志向から外食費の「純減」が見込まれるなど、厳しい見通しが立っています。

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2026年、外食頻度は減少?「お得感」「接客・サービス」がポイントに

2025年の外食頻度や外食費の増減などについて、消費者調査を実施。さらに、2026年の外食意向についても調査を行いました。

その結果、2025年の外食頻度は伸びが鈍化し、外食費は増加傾向だったことがわかりました。2026年の外食については、頻度が伸び悩み、外食費は横ばい、もしくは減少が見込まれます。物価高が続く中、外食への支出には厳しい姿勢が強まっており、その“価値”が改めて問われる年になりそうです。特に、選ばれる店の特徴としては、「お得感」「接客・サービス」「その店にしかないメニュー」がキーワードになりそうです。

では、以下より、アンケート結果を詳しく見ていきましょう。

【1年前の調査は以下】
2025年の外食産業見通し、消費者意向調査で明らかに。来店動機を生む対策が必要

目次
図1 2025年の外食頻度と費用
図2 2026年の外食意向
図3 2026年、利用したいお店の特徴
図4 2026年、お金を惜しまず外食したい状況・時
図5 2026年、お金を惜しまず外食したい状況・時の予算

紹介するデータは「2025年のふりかえりと2026年の意向」(ぐるなび調べ)
■調査期間:2025年12月5日(金)~8日(月)

■調査方法:Webアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20~69歳の男女 1,113人(男性 547人、女性 566人)
※アンケート結果は、「ぐるなびPRO for 飲食店(管理画面)」にログインした後、下記からダウンロードできます(ぐるなび加盟店のみ)。
アンケート結果レポート「2025年のふりかえりと2026年の意向
※未加盟の場合は、下記をご覧いただき、お問合せください。

図1 2025年の外食頻度と費用:前年との比較
「変わらない」人が56.4%と最多で、「増えた」(22.4%)が2024年より減少し、「大幅に増えた」(4.4%)を合わせた「増えた人」の割合は26.8%に減少しました。減った人を合わせた割合(16.8%)より「増えた人」の割合の方が多い“純増”の状態になっているものの、外食頻度の伸びは昨年と比べて鈍化している傾向がわかりました。

「1カ月あたりの外食費」の変化は、「変わらない」人が46.1%で最多、「増えた人」(39.4%)は「減った人」(14.6%)を大きく上回る“純増”の状態に。外食頻度の伸びに比べて、外食費の伸びの方が大きかったといえそうです。

「1回あたりの外食費(支払額)」は、半数の人が「変わらない」と回答。「増えた人」(38.8%)が「減った人」(11.2%)を上回る“純増”の状態になっています。

図2 2026年の外食意向
「増やしたい人」を合わせた割合が18.4%で、「減らしたい人」を合わせた割合(12.9%)を上回り、“純増”の見込み。ただ、「今年と同じ程度」が68.7%で最多であることに加えて、「増やしたい」の割合が低下しており、2026年の外食頻度は伸びにくそうな傾向が見て取れました。

「1カ月あたりの外食費」「1回あたりの外食費(支払額)」ともに、「今年と同じ程度」が最多で、「増やしたい人」より「減らしたい人」が多いことから、“純減”の見込みです。

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図3 2026年、(もっと)利用したいお店の特徴
「お得感がある」(35.7%)がトップで、「接客やサービスがよい」(28.6%)、「そのお店でなければ食べられないメニュー・味がある」(26.3%)が続く結果になりました。さらに、「特典クーポンや割引券・無料券などを出す」(24.5%)、「値引き(または無料)キャンペーンをする」(24%)も上位に来ていることから、お得感につながるサービスやキャンペーンが集客のフックになる可能性が高いことがわかりました。

図4 2026年、お金を惜しまず(節約せず)外食したい状況・時
「記念日やお祝いなど特別な時」(31.4%)が最多で、「レジャー・旅行などに出かけた時」(26.2%)、「外食でなければ食べられないものを食べる時」(25.2%)が上位になりました。上記グラフにはありませんが、「外食頻度を増やしたい層」は「どのような状況・時でもお金を惜しまずに外食したい状況・時がある」や「しばらく行けていないお店に行く時」が全体を上回り、お金を惜しまずに外食したい意欲がより強いことがわかりました。

図5 2026年、お金を惜しまず外食したい状況・時の予算
予算の上限額は、「4,500~5,000円未満」(13.4%)が最多ですが、回答はばらついています。その中でも、4,500~15,000円未満のレンジはいずれも8%以上と比較的高い回答率となりました。平均は6,137円で、5,000~6,000円前後がひとつの目安といえそうです。

以上、「2025年のふりかえりと2026年の意向」に関する調査の一部を紹介しました。

なお、本調査をダウンロードすると、

・2025年によくしていた外食の傾向
・2026年増やしたい外食や利用したい店の特徴


などの情報も得ることができますので、下記からダウンロードをし、チェックしてみてください。

アンケート結果レポート「2025年のふりかえりと2026年の意向

※「アンケート結果レポート」は、ぐるなび加盟店のみ閲覧・ダウンロード可能です
※「ぐるなびPRO for 飲食店(管理画面)」にログインした後、上記からアクセスしてください

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