【PR】現金10万円が当たるチャンス！　店自慢の肉料理と「コカ･コーラ」を一緒に撮影してTwitterに投稿しよう

世界と異なる日本の食事情。オキテ破りな新提案「肉にはコーク！」

　2023年3月6日（月）から開催中の「肉にはコーク！」キャンペーン。飯テロ動画クリエイターのバヤシ氏を起用したTVCMなども注目され、現在、SNSには「＃肉にはコーク」が消費者と飲食店の双方から投稿され、大いに盛り上がりを見せている。

　そもそもなぜ「肉にはコーク」なのか。今回このキャンペーンの仕掛け人である日本コカ･コーラ株式会社のブランドマネージャーである田邉英莉さんに、キャンペーンの目的と参加飲食店へのインセンティブについて伺った。

週１以上で「コカ･コーラ」を飲む人を徹底調査。「どんな料理にコークが合うのか？」

　「我々ブランドチームとしては、あらゆる機会に「コカ･コーラ」を飲んでいただきたいと思っています。日本では食事時にはお茶かお水、が定着しており、いくら『肉には「コカ･コーラ」を合わせましょう』といっても、ご家庭でお試しいただくには、ハードルが高いのが現状。であれば『食事の際に「コカ･コーラ」を合わせると、より料理がおいしくなる』という体験をするには、飲食店というチャンネルがとても重要だと思っています」（田邉さん）

　実際、子どもの頃や学生時代は「コカ･コーラ」を飲んでいたけれど最近は飲んでいない、という方は少なくないだろう。日本では「コカ･コーラ」は、おやつや部活上がりのタイミングなどで愛飲されていても、飲食の機会には根付いていないのが現状だ。

　「世界全体で見ると、10回の食事のうち、4回は「コカ･コーラ」が飲料として選ばれています。これは食事時に「コカ･コーラ」を飲用する機会が少ない、日本を入れての数字です。実際に、日本で食事時に「コカ･コーラ」が飲まれているのは、ハンバーがーやピザといった料理に限られています。独特の食文化を持っている日本においては、それに合わせた方法が必要だと思いました。そこで、今現在、週１以上で「コカ･コーラ」と一緒に食事をとっている消費者と、月１程度で食事に合わせている消費者の２グループに分けて、調査を実施しました」（田邉さん）

肉のうまみと「コカ･コーラ」の甘み。かけ算の発想で、よりおいしさがアップ！

　まず週１以上のグループには、どんな料理と「コカ･コーラ」を合わせているのかを聞き、マッピングを作成。完成したマップを月１程度のグループに見せて、『どの料理なら「コカ･コーラ」と合わせたいと思うか、これはありか、なしか？』をリサーチ。

　これまでハンバーガーやピザにしか「コカ･コーラ」を合わせていなかった月１程度のグループが、週１グループの挙げた料理を見た結果、唐揚げやステーキなど、”肉料理”に「コカ･コーラ」を合わせて食べてみたい、という意見が寄せられたという。

　「週１以上のグループからは、肉汁のうまさと「コカ･コーラ」の甘さがかけ合わさってよりおいしくなる、という声をいただき、それを月１グループにぶつけたところ試してみたい、というリアクションがありました。食事には水かお茶、という日本のカルチャーがある中で、より受け入れられる可能性の高い『肉』ジャンルから攻めていって、食卓に「コカ･コーラ」が並ぶ頻度を高めたい。これが、我々がまず『肉料理』に絞った理由になります」（田邉さん）

　ハンバーガーやピザはメジャーな食べ物だが、スナック感がやや強いメニューとも言える。軽食や間食的な補助的な食事よりも、普段から日常生活で食べるものを狙った。

　「肉料理の定義はあえて決めていません。居酒屋メニューと呼ばれるものは当然合うでしょうし、餃子にもちろん合う。幅広く楽しんでいただければと思います」（田邉さん）

飲み会離れ、アルコール離れの救世主に！肉と「コカ･コーラ」の『コンボ』でオーダー

　飲食店の稼ぎ頭であるアルコールメニューだが、コロナ禍での休業・時短要請や飲み会離れ、そもそも若者がお酒をあまり飲まなくなっているなど、厳しい状況が続く。

　「アルコールが苦手な方でも、「コカ･コーラ」と肉料理をコンボでオーダーしていただくことによって、飲食店様へのお力添えになれればと思っています。いろいろな事情で大変な状況にある飲食店様が多いと思っています。我々としては、来店されるお客様に「コカ･コーラ」を飲んでいただくことが、飲食店様に対する応援になると考えたときに、”料理と一緒に楽しめる”ことを一番のメッセージにして、飲食店様と共に歩んでいきたいと思っています」（田邉さん）

　肉料理と「コカ･コーラ」が合うのは理解したが、カロリーなどが気になるお客様がいるのでは？という飲食店には、2020年にリニューアルした「コカ･コーラ ゼロ」がおすすめだという。
　
　「「コカ･コーラ ゼロ」と「コカ･コーラ」を飲み比べると、ゼロのキレのある後味は、肉の脂や肉汁ととても相性がよいことに気がつきました。かつてダイエットコークを飲まれて、おいしくないと思われた方もいらっしゃると思いますが、試行錯誤を重ねたこの「コカ･コーラ ゼロ」を飲んでいただければ、印象がまるで変わると思います。社内でも、飲み比べを開催して「コカ･コーラ」と間違える人間も出てくるほどです。かつてのようにカロリーを気にして「コカ･コーラ ゼロ」を選ぶ、のではなくて今は、”「コカ･コーラ ゼロ」がおいしいから好き！しかも０カロリー”だ、と選ぶ人が多いのです」（田邉さん）

　赤いラベルの「コカ･コーラ」と、黒いラベルの「コカ･コーラ ゼロ」、実際に両方飲み比べて試してみてほしい。

「#肉にはコーク」をつけてツイート！！うれしい３つのインセンティブ

肉料理と「コカ･コーラ」を撮影。ハッシュタグと一緒にツイート、完了！

　では実際に『#肉にはコーク』キャンペーンに参加するにはどうすればいいのだろうか。
詳細はキャンペーンサイトを確認してほしいが以下の流れで参加完了となる。

１）『#肉にはコーク』飲食店キャペーンのツイッターアカウント（＠coke_meat_r）をフォローする
２）お店の肉料理と「コカ･コーラ」を一緒に撮影（「コカ･コーラ」はグラスに注いだものでもOK）
３）撮影した画像に指定のハッシュタグ　（#肉にはコーク #お店自慢の肉料理 #“店舗所在地の都道府県” #“料理名” ）および店舗のURLをつけて投稿
４）ツイッターのほか消費者キャンペーンサイトに掲載


　応募のコツは「ハッシュタグをぜひ、忘れずにつけていただければ」（田邉さん）。必要なハッシュタグは複数あるので、あらかじめ必要な項目をメモアプリなどに保存しておくか、キャンペーンサイトをブックマークしておいて、その画面からツイートするのが間違いないだろう。お店のURLも忘れずに！

　投稿すればするほど当選率はアップするが、投稿がカウントされるのは1日1回まで。

　参加した場合、店の肉料理がツイッター上で拡散・閲覧されるほか、下記のインセンティブがある。

インセンティブ1：各ブロックから毎月1店舗に10万円が当たる！

　『#肉にはコーク』のツイッター投稿に参加した店舗は全国で８つのブロックに分けられ、各ブロック抽選で毎月1店舗に10万円が当たるというサプライズが。

　「我々としては、まずは多くの飲食店様にご参加いただきたいというのがあります。先ほど申し上げた「コカ･コーラ」と肉料理を味わえる、体験の場を多く確保したい。そして、このキャンペーンはテレビCMなども打っているので、それを見たお客様が実際に足を運べる場所が増えてほしい、と思っています。お客様がせっかくテレビやネットでキャンペーンを目にしても、自分が行ける範囲に参加店舗がなかったらそれで終わってしまいますから。そのために、飲食店様のご協力は欠かせません。飲食店様は本施策の重要なパートナーだと思っています。我々にとっては、「コカ･コーラ」を提供していただける場所が増え、飲食店様にとっては来店促進・売上増のきっかけになるかもしれませんし、Twitter投稿に参加したら10万円が当たるかもしれない楽しみもある、ということでこの形をとらせていただきました」（田邉さん）

インセンティブ2：インフルエンサーが店にやってくる！

　10万円が当選した８店舗の中から、さらに毎月1店舗には、インフルエンサーが来店。

　「TikTokやYoutubeでグルメ配信をしている、よしもと芸人の“よぉちゃん”さんにご協力いただけることになりました」（田邉さん）

　“よぉちゃん”はTikTokでフォロワーが48万人以上（2023年5月現在）いるインフルエンサー。

　「おいしさをお伝えするのに文字ではどうしても限界があります。画像を付けてもまだ限界がある。我々もバヤシさんとシズル感を伝える動画を作っていますが、視聴者からとても高評価を得ています。実際、グルメ番組がテレビからなくならないのは、やっぱり動画の訴求力が強いからでしょう。そこで、食レポがお上手なインフルエンサーに、自身の言葉で肉と「コカ･コーラ」のマリアージュの素晴らしさを伝えていただきます」（田邉さん）

　人気のインフルエンサー“よぉちゃん”さんが店舗を訪れ、そのお店の肉料理と「コカ･コーラ」の組み合わせを体験し、動画でレポをする。多くの人に店舗を知ってもらえるまたとない機会だ。

店舗が投稿する上で大切なのは「普段通りの盛り付けにすること」。

　「お店で通常やっていないサービスをSNS用に提供してしまうと、それを見て来店されたお客様は、違うな、とがっかりされてしまいますから（田邉さん）」

期待した分、落胆も大きくなってしまう。普段通りのおいしさやサービスで勝負しよう。

インセンティブ3：メニューのPOPが簡単に作れる！

　キャンペーン投稿に使った画像は、キャンペーンサイトから別途必要事項を入力するだけで、A4サイズのオリジナルPOPを作成することができる。

　「一口にハンバーグと言っても、あるお店では秘伝のデミグラスソースを使っていて、あるお店ではおろしポン酢。いくら我々がハンバーグやステーキの画像を用意しても、結局飲食店様に必要なのは、『自分の店の肉料理』の画像です。各店舗様には各店舗様の『肉にはコークが』があると思っています。とはいえ、POPづくりは手間がかかるし、何が正解かわからない。そこを微力ながらもお手伝いできればとメニューPOP作成ツールをご用意しました」（田邉さん）

飲食店キャンペーンは9月末まで。『#肉にはコーク』で大いに盛り上がろう！

　4月から始まった『肉にはコーク』飲食店キャンペーンは、9月までの半年間続く。

　「今回のキャンペーンに対する期待値はとても高いです。5月1日から消費者向けキャンペーンもスタートしましたので、お店で肉にはコークを1回体験してもらえば、その良さが伝わると思います。そしてコカ･コーラブランドが、いろいろ辛かった状態の飲食店様に対して、微力ながらお力添えできると強く信じています。」（田邊さん）

　日本中の飲食店が気軽に参加できる大規模キャンペーン『#肉にはコーク』。まずは1枚、貴店自慢の肉料理と「コカ･コーラ」を投稿してみよう。

肉にはコーク! 飲食店キャンペーン事務局
MAIL：info@coke-meat-r.com
TEL：0120-975-325
開設期間：2023年4月3日(月)～ 2023年10月31日(火)
受付時間：平日10:00～17:00
※土日・祝日を除く