猛暑の販促に役立つ! 最新「ビールに関する調査」から読み解く世代別攻略法

食に関するさまざまな情報を調査する「ぐるなびリサーチ部 調査レポート」の最新調査から性別・年代による「ビール消費」の大きな違いが明らかに。20代のビール離れが目立つ一方、60代男性は値上げ後も変わらずビールを楽しんでいます。年代・性別ごとの飲用頻度や好きなタイプ、値上げの影響など、消費者行動のリアルなデータをご紹介します。

URLコピー

猛暑によってビールを飲む頻度や量が増える人は4割弱!

8月上旬に実施した調査では、半数以上が「ビール好き」と回答しましたが、性別・年代での違いが見られました。

「ビール好き」は男性63%に対して女性41%。20代29%に対して60代69%となりました。特に、20代女性のビール離れが進んでいる様子がみられ、飲む頻度は、飲食店・自宅ともに「半年に1日以下、ほとんど飲まない」が半数以上で、他の層よりも高くなりました。

また、自宅で「週5日以上」飲む人は、20代男性ではゼロだったのに対し、50~60代男性では2割台と高く、男性の中でも年代による違いがあるようです。

昨今の値上げを背景に、自宅で飲むビールの種類や値上がりの影響を尋ねると、自宅で飲むことが一番多いビールの種類は、新ジャンルや発泡酒もそれぞれ2割弱いましたが、「ビール」が66%で最多。

値上がりの影響で、20代では「飲む頻度や量が減った」が24%で最多なものの、同様の回答は年代が上がるほど低く、その他の年代では「特に影響はない」が最多。

また、「特に影響はない」は年代が上がるほど高く、特に60代では50%。ここからは、若年層ではビールへのこだわりが弱いのか、値上がりすれば離れる様子、高齢層では値上がりをしてもビールをこれまでと変わりなく飲む様子がうかがえました。

目次
Q1 自宅や飲食店でビール類を飲む頻度
Q2 自宅で飲むことが最も多いビール類は
Q3 ビール類の値上げ、自宅での飲用に影響は
Q4 猛暑が続くことでビールを飲む頻度や量に変化は
Q5 あなたはビールが好きですか
Q6 どのようなビールが好きですか


【調査概要】
■調査期間:2025年8月4日(月)~5日(火)
■調査方法:Webアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20~60代のぐるなび会員1,300名

【関連記事】
ぐるなびが10年間で調査した飲料トレンドに関するアンケートデータを振り返り、消費者の意識や行動の変化を分析!
「飲料トレンド」10年の変化にみる“ライトな飲酒スタイル”の広がり

Q1 あなたは、自宅や飲食店でどれくらいの頻度でビールを飲みますか
ビールを飲む頻度は、飲食店では「月に1日くらい」、自宅では「週に1~2日くらい」がそれぞれ最多となりました。

自宅で週に1日以上飲む人は36.9%。自宅で「週に5日以上」は、20代男性ではゼロですが、50代の男性は23.4%、60代男性でも26.8%といずれも2割台の結果となっています。

Q2 自宅で飲むことが1番多いのは、どの種類のビール類ですか
自宅で飲むことが一番多いビールの種類は、3人に2人が「ビール」と回答しています。


Q3 今年の4月にビール類の値上がりがありましたが、自宅でのビール類の飲用に影響はありましたか
全体では「なるべく安いお店を探して買うようになった」が20.1%。「特に影響はない」は34.9%となりました。

年代が上がるほど「特に影響はない」との回答が高くなる一方で、20代では「ビール類を飲む頻度や量が減った」と回答する人がが24.1%と最多でした。



ぐるなびからの最新情報を受け取るのはLINEが便利!
配信頻度は、週1~2回ほど。ぐるなび通信の新記事や、旬な情報が通知されて便利です!ぜひご登録ください。
「ぐるなび通信デジタル」
ご登録はこちらから

Q4 猛暑が続くとそれ以外の時期と比べて、ビールを飲む頻度や量に変化はありますか
猛暑によってビールを飲む頻度や量が増える人は4割弱という結果になりました。


Q5 あなたはビールが好きですか
ビールが好きな人は、52.1%と半数強になりました。男女別で見るとビールが好きな人は男性の6割に対し、女性は4割でした。

また世代別で見ると20代でビールが好きな人が3割弱なのに対し、60代では7割という結果になりました。

Q6 どのようなタイプのビールが好きですか
好きなビールのタイプは「爽快な飲み心地」が40.0%で最多となり、以下「辛口、ドライ」(30.6%)「コクがある」(30.1%)「ビールそのものの味わいを楽しめる」(29.4%)が約3割と、ほぼ同率で続きます。

以上、 「ビールに関する調査」の結果でした。暑い日が続く今「爽快な飲み心地」が好まれるのは当然のように思えますが、Q6の設問では「コクがある」も上位にあり、「ゴクゴク!プハー!」と飲むだけではないビールのこだわり、楽しみ方が垣間見れる結果となりました。このデータをヒントに、ドリンクのラインナップの参考になればと思います。

【調査結果ポイント】
ビール調査で見る世代間ギャップ。進む「ビール愛」と「ビール離れ」の二極化。

・ビールを飲む頻度は、飲食店では「月に1日くらい」、自宅では「週に1~2日くらい」がそれぞれ最多で、自宅で週に1日以上飲む人は37%。自宅で「週に5日以上」は、20代男性では1人もいなかったのに対して、50~60代男性は2割台と高い。
・自宅で飲むことが一番多いビールの種類は、3人に2人が「ビール」と回答。
・ビールの値上がりによる影響は、「なるべく安いお店を探して買うようになった」が2割だが、「特に影響はない」は35%。「特に影響はない」は年代が上がるほど高くなりますが、20代では「ビール類を飲む頻度や量が減った」が最多。
・猛暑によってビールを飲む頻度や量が増える人は4割弱。
・ビールが好きな人は半数強。性別・年代による差が大きく、好きな人は男性の6割に対して女性は4割、20代の3割弱に対して60代は7割となる。
・好きなビールのタイプは「爽快な飲み心地」が4割で最多となり、以下「辛口、ドライ」「コクがある」「ビールそのものの味わいを楽しめる」が約3割とほぼ同率で続く。

※本リリースをご覧になりたい方はこちら
※一覧(ニュースリリース、ぐるなびリサーチ部の調査結果)はこちら

外食業界や消費者の動向調査は「外食データチェック」で!

ぐるなび通信では、ぐるなびが行うアンケートから外食業界や消費者の動向を紹介した「外食データチェック」を掲載。ぜひご覧ください!

Googleビジネスプロフィール(GBP)の運用代行サービスは、ぐるなびで!

ぐるなびによるGBPを活用したMEO対策・クチコミ対応を含む、飲食店に特化した集客支援・運用代行サービスを紹介します。

▼詳細はこちらから
【ぐるなび】飲食店向けGoogleビジネスプロフィール(GBP)集客支援・運用代行サービス

飲食店の集客や販促は「ぐるなび」におまかせください!
資料請求・お問い合わせはお気軽にどうぞ

「ぐるなび通信」の記事を読んでいただき、ありがとうございます。

「ぐるなび」の掲載は無料で始められ、飲食店のあらゆる課題解決をサポートしています!