外食での飲酒実態調査2026!フルタイムで働く、若手と中高年のドリンク注文傾向の違いとは

外食における飲酒実態のアンケート調査を実施。フルタイムで働く20~30代の若手と40~60代の中高年に着目し、飲酒頻度やお酒の好み、1杯目の注文傾向の違いを分析します。中高年フルタイム層は今も「とりあえずビール」派が多いのに対し、若手層フルタイム層はレモンサワーや低アルコール需要などが高いことがわかりました。

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外食での飲酒の実態を調査!フルタイムで働く人の傾向とは?

物価の上昇が続き、家計の厳しさが増す中で、消費者のお酒との付き合い方や嗜好は変化しているのでしょうか。直近1年での飲酒を伴う外食やドリンクの注文の実態について、アンケート調査を行いました。今回は、職場の宴会などでの飲食店利用が期待できるフルタイムで働く人を、若手(20~30代)と中高年(40~60代)に分けて分析しました。

調査の結果、中高年フルタイム層の方が飲酒が好きという人の割合が多く、飲酒の頻度も高いことがわかりました。また、1杯目にビール類を注文する“とりあえずビール”派の人の割合も中高年フルタイム層の方が多いことがわかりました。

では、以下より、アンケート結果を詳しく見ていきましょう。

【昨年(2025年)のドリンク関連アンケート調査】
データで見る2025年ドリンクトレンド!変わる外食での“飲み方”と消費動向

目次
図1 飲酒の好き嫌い
図2 普段の飲酒の有無
図3 飲食店で飲酒を伴う食事をする頻度
図4 飲食店で飲酒を伴う食事をするとき、よく注文する飲料
図5 飲食店で飲酒を伴う食事をするとき、最初(1杯め)に注文する飲料

紹介するデータは「飲料に対する意識の変化 2026」(ぐるなび調べ)
■調査期間:2026年8月3日(月)~6日(木)

■調査方法:Webアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20~69歳の男女 1,240人(男性 597人、女性 643人)
※アンケート結果は、「ぐるなびPRO for 飲食店(管理画面)」にログインした後、下記からダウンロードできます(ぐるなび加盟店のみ)。
アンケート結果レポート「飲料に対する意識の変化 2026
※未加盟の場合は、下記をご覧いただき、お問合せください。

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図1 飲酒の好き嫌い
「好き」(36.5%)と「まあ好き」(33.9%)を合わせた「飲酒を好む人」は全体の70.3%で、昨年(2025年)とほぼ同じ傾向でした。この中でフルタイムで働く人を20~30代の「若手フルタイム層」と40~60代の「中高年フルタイム層」に分けると、中高年フルタイム層では「好き」(80.2%)が全体より特に多いですが、若手フルタイム層では65%と全体を下回っています。職場の宴会などでの飲食店利用が期待できるフルタイム層ですが、年代によって、お酒の好き嫌いに違いが見られることがわかりました。

図2 普段の飲酒の有無
「飲む」人が45.5%、「特別なときや乾杯のときに飲む程度」の人が36.5%、「まったく飲まない」人が18%。昨年(2025年)とほぼ同じ傾向でした。中高年フルタイム層では「飲む」が61.8%と全体より特に多く、若手フルタイム層では「特別なときや乾杯のときに飲む程度」(44.5%)が全体を上回り、最多となりました。

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図3 飲食店で飲酒を伴う食事をする頻度
飲酒を伴う外食(食事中心の場合や、自分は飲まなくても同席者が飲んでいる場合を含む)の機会がある人は83.5%と、昨年(2025年)とほぼ同水準でした。中高年フルタイム層では、機会がある人の割合(91.6%)が全体より高く、頻度も週に2日以上の割合が全体を上回り、より高頻度だということが読み取れます。一方、若手フルタイム層は「月に2~3日程度」(21.3%)が全体を上回り、中頻度に集中する傾向が見られました。

図4 飲食店で飲酒を伴う食事をするとき、よく注文する飲料
「生ビール」(52%)がトップで、中高年フルタイム層では65.9%と全体より特に多い結果になりました。アルコール以外では「お茶」(29.1%)が最多で、昨年(2025年)からの大きな変化は見られませんでした。

加えて、中高年フルタイム層では「ハイボール」(30.5%)や「全国銘柄の日本酒」(24.7%)も全体を上回りました。一方で、若手フルタイム層では「レモンサワー」(37.5%)が全体を上回り、トップの「生ビール」(39.9%)とも大きな差はなく、「カクテル(アルコール弱め)」(19.5%)や「ジュース」(22.3%)といった低アルコール・ノンアルコール飲料も全体より多くなりました。

図5 飲食店で飲酒を伴う食事をするとき、最初(1杯め)に注文する飲料
トップは「生ビール」(46.6%)で、図4で生ビールを「よく注文する」と回答している人のほとんどが「最初によく注文する」と回答していることがわかります。続く「ビール」(17.3%)などと合わせて、ビール類を最初に注文する割合は62.6%。“とりあえずビール”という注文スタイルが多数派といえそうです。

年代別に見ると、中高年フルタイム層では「生ビール」(60.6%)が全体より特に多く、ビール類の合計も75.2%と、“とりあえずビール”の傾向が特に強く見られる結果になりました。一方で若手フルタイム層では「レモンサワー」(14.6%)が全体を上回りました。

以上、「飲料に対する意識の変化 2026」に関する調査の一部を紹介しました。

なお、本調査をダウンロードすると、

・「外(飲食店)でお酒を注文する時の重視点」
・「家でお酒を飲む頻度」
・「10月の酒税法改正による各種お酒を飲む機会・量の変化(予想)」

などの情報も得ることができますので、下記からダウンロードをし、チェックしてみてください。

アンケート結果レポート「飲料に対する意識の変化 2026

※「アンケート結果レポート」は、ぐるなび加盟店のみ閲覧・ダウンロード可能です
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