松屋銀座「GINZAグルメフェスタ」内で実施!
「松屋銀座×ぐるなび」によるコラボレーション企画で、東京・銀座の人気店などが弁当やスイーツを販売!
「接待の手土産」掲載の人気商品も大好評!
10月10日~16日に松屋銀座(東京・中央区)の地下1、2階で、飲食店や菓子店が期間限定の弁当や惣菜、スイーツなどを販売する「GINZAグルメフェスタ」が開催。このイベントの一部として、株式会社ぐるなびが松屋銀座とのコラボ企画を実施。地下1階フロアの3カ所で東京・銀座の飲食店や生産者ら全14社(出店店舗は下部参照)が、秋らしい食材を使ったメニューや限定商品を販売した。
「食品催場」では、銀座の人気レストラン5店舗が、秋の味覚・きのこを使った弁当をはじめ、惣菜やレトルト商品などを販売。「大分どんこしいたけの肉詰め」「スペイン風ハンバーグ&マッシュルームのアリオリグラタンとサフランライス」「キノコのせ担々丼」といった商品が並び、実演調理や試食なども行われた。出店した店舗からは、「様々なお客様と出会えるチャンスと考え、参加しました。普段、店に来る方とは違う層のお客様にもご購入いただけています」と、店の認知度アップに期待する声が聞かれた。ほか、埼玉県で原木しいたけの栽培を手がける「貫井園(ぬくいえん)」は、自社で育てた「原木生しいたけ」などを販売。旬の食材に興味を持ち、調理法や特徴などを詳しく聞く人もいた。
また、人気のスイーツショップが出店する「ギンザスイート」のコーナーでは、「接待の手土産」で入選や特選を獲得した3店舗が商品を販売。出店店舗からは「予定を大きく超える売れ行きで、生産が追いつきません」という、うれしい悲鳴も聞かれた。試しに1個買って味を確かめた人が、翌日に贈答用をあらためて買いにきたり、外国人観光客が“日本のスイーツ”として購入するケースもあり、多くの人が手に取っていた。
さらに、松屋銀座がセレクトした銘菓を取りそろえる「銘家逸品」のコーナーでは、「接待の手土産」で入選や特撰に輝いた商品のなかから、「栗ケーキ」(パティスリー クリ)や「郷土菓 口福柿」(お菓子処ひろせ)など、秋を感じさせる食材を使った菓子を販売。秋らしい贈り物として多くの来場者から注目を集めていた。
開催期間中は、催事目的で訪れた人だけでなく、松屋銀座を日常的に使う人も足を止めて商品を購入。平日はビジネス層、土・日曜日にはファミリーなど、幅広い層が訪れる百貨店への出店により、商品はもちろん、自店をアピールする格好の場となった。
松屋銀座×ぐるなびコラボ企画 出店店舗
■食品催場
●銀座ふく太郎 ●和食鉄板 銀座 朔月 ●La Panza(ラ パンサ) ●サンミ高松 本店 ●チャイニーズダイニング美虎銀座 ●貫井園
■「ギンザスイート」コーナー
●PATISSERIE 栞杏1928 ●クラフタル ●Francais La Porte(フランセーズ ラ・ポルテ)
■「銘家逸品」コーナー
●パティスリー クリ ●企業組合がんね栗の里 ●レタンプリュス ●一福百果・清光堂株式会社 ●お菓子処ひろせ
※順不同
参加店舗の声
広報
溝渕 亜季子 氏
「当店で評判の黒毛和牛ステーキをご自宅でも楽しんでいただこうと、松茸を使った弁当のほか、ピクルスやビーフシチューなども用意しました。より多くの方に当店を知っていただく機会になったと思います」
女将
大西 浩子 氏
「この催事で販売するために、ふぐときのこを組み合わせた鍋メニューを開発し、店でも提供を始めました。パンフレットをお求めになるお客様が多く、店の認知度アップに手応えを感じています」