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【PR】支払いだけじゃない! 飲食店経営の強力なサポーター「Visaビジネスカード」

経理業務の効率化を促しビジネスに役立つサービスが利用できる「Visaビジネスカード」に、飲食店向けの優待特典が登場。個人カードではなく、ビジネスカードを作るメリットとは?

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飲食店経営において、ビジネスカードを保持するメリットとは?

 飲食店に限らず、事業を始める際には、個人事業主であろうが法人であろうが、事業専用の「ビジネスカード」を持つべきである。

 なぜなら、事業用の決済を「ビジネスカード」に集約することで、面倒な経費精算などの処理が飛躍的に向上し、本業である飲食業に集中できるようになるからだ。また、個人カードとは異なる「ビジネスカード」専用のサービス(優待特典)を受けられるというメリットもある。

 現在、Visaカードでは飲食店の悩みが解決できる優待特典が付いた【飲食店向けビジネスオファー(飲食店向け優待サービス)】を実施している。飲食店のカード事情について、ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社の三浦さんに話を伺った。

ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社 ビジネスソリューション シニアマネージャー 三浦 知実さん
国内大手金融機関にて、外資金融機関営業や商品企画に従事。2019年にVisaに入社以来、前職での国内中小企業営業や商品企画、国際経験などのキャリアを活かし、現職にてVisaビジネスカードの普及・拡大や新サービスの企画に従事(2023年6月現在)
飲食店向けのお得な優待特典『Visaビジネスカード』
飲食店様向けの優待特典がついた『Visaビジネスカード』。導入メリットやサービスの内容について詳しく紹介した専用サイトをご用意いたしました。開業して間もない店舗様や、開店準備中の飲食店様に必携のお役立ち情報が満載です!

ビジネスカードと個人カードの違いとは?

 そもそもビジネスカードと個人カードには、どんな違いがあるのだろうか。

 ビジネスカードとは、中小規模の法人や個人事業主向けに発行されるカードで、事業にかかる経費の支払いに使われるクレジットカード/デビットカードのことである。一方、個人カードとは個人の私的な買い物や支払いに使うカードである。

 「しかし実際には、店舗経費の支払いにはオーナーさんが保有する個人カードを使われる場合が多いようです。それは見えないところで、本業の成長に寄与できる時間の捻出機会を失っているというデメリットにつながっています」(三浦)

 ではビジネスカードを作ることで得られるメリットとは何か。主な3つのメリットについて解説してもらった。

メリット1:経費の仕分け作業が飛躍的に向上

カードの明細から「個人利用」「会社利用」を仕分けする作業は時間がかかる

 飲食店の本業は調理や接客業務である。経理作業は経営を支える重要な仕事だが、オーナーや店長が兼任して行っている場合が多く、ほとんどの店では閉店後に行っているのではないだろうか。

 「経費の支払いに個人カードを利用している方は、プライベートの支出と、ビジネスの経費が混ざった状態で利用明細が出てきてしまいます。そのため、手作業で明細の仕分けを行う、会計ソフトに入力する、税理士に提出など、いくつもの手間が掛かってはいないでしょうか。特にオープンして間もないお店ならば、本業の調理や接客などに集中したいところです。まずはビジネスカードを利用することで経理業務をシンプルにすれば、時間の確保もできるようになります」(三浦さん)

 飲食店に携わる働き手の不足や、働き方改革による労働時間削減など、飲食店をとりまく環境も変わる中、業務効率化を図ることが、持続的な店舗経営につながると言える。

メリット2:固定費はビジネスカードで支払えば、出金フローもラクに管理

飲食店では、日々の食材や酒の仕入れ等、現金決済の機会も多い

 「本来、酒屋さんや食材卸、市場など、すべての取引でビジネスカードが使えることが理想ですが、そうでないのも事実だと認識しています。とはいえ、水道光熱費や通信費など、カードが使えるシーンも多いと思います。その分の経理作業が軽減されるだけでも、お役に立てるのではないでしょうか」(三浦さん)

 一方、会計にクレジットカードをはじめ、電子マネーやQRコード決済を導入している店舗は、客からの支払いがキャッシュレスになるため、売上の入金には時差が生じてしまう。そこで店舗経費の支払いをビジネスカードでまとめれば、引き落としのタイミングが揃い、入金と出金のフローも管理しやすくなるはずだ。

毎月の決まった支払いこそ、ビジネスカードで決済→記帳をスムーズに

メリット3:ビジネスカードなら事業の成長をサポートするサービスが充実!

 Visaビジネスカードには、Visa法人カードで受けられる「共通の優待サービス」に加え、提携各社それぞれがポイントやキャッシュバック制度など、 ビジネスの課題解決に役立つような特典が用意されている。さまざまな業態の事業者が利用する中、飲食店向けの優待特典も始まったという。

●レシピサイトに野菜のお試し注文、飲食店特化のお役立ち「優待特典」が続々登場!

 「飲食店を経営する上で課題だと感じていることの上位に、『メニューの内容・価格変更・見直し、新メニューの開発』『食材の選定・仕入れの変更・見直し』があることがわかりました。そこで今回、Visaビジネスカードでは、飲食店のお悩みを解決する2つの優待特典をご用意しました」(三浦さん)

出典:全国のぐるなび加盟店315店舗を対象に行った「ぐるなび加盟店調査」2023年1月19日~2月9日

優待特典1:『レシピる!』年会費5,000円分をキャッシュバック

日本料理研究会が運営する、日本料理人のためのレシピサイト『レシピる!』

 『レシピる!』は、日本料理研究会が運営する、日本料理人のためのレシピサイト。ミシュラン店を含む、一流料理人による本格レシピや、料理講習動画を多数掲載している。

 「Visaビジネスカードを利用の方には、『レシピる!』年会費5,000円分をキャッシュバックします。お店の新メニュー開発に役立つ情報が満載ですので、実質無料になるこの機会をぜひ、ご利用ください」(三浦さん)。

 日本料理店だけでなく、フレンチやイタリアン、居酒屋等、異なるジャンルの店舗でも、オリジナルメニュー開発のためのヒントが得られるだろう。

優待特典2:『ベジクルLite』で最大12,000円分をキャッシュバック※現在、こちらのサービスは終了しています。

商談・会員登録不要で野菜をお試し注文できる『ベジクルLite』

 『ベジクルLite』は、飲食店が商談・会員登録不要で、野菜をお試し注文できるサービス。キャベツやトマトといった定番野菜だけでなく、きのこやフルーツ、フェンネルやビーツといった西洋野菜、賀茂ナスなどの伝統野菜も揃う。

 「『ベジクルLite』で購入した分の12,000円分(上限3,000円/月を4ヶ月)までをキャッシュバックします。食材の仕入れ先の一つとして検討してみてはいかがでしょうか」(三浦さん)

今後も飲食店向け優待特典は拡大予定!

 上記の優待特典は、これからビジネスカードを契約する人だけでなく、すでに所持している人も対象となる。飲食店に特化した優待特典はさらに増える予定だという。

 「今後も調査を行い、飲食店のニーズに合った、優待特典を増やしていく予定ですので、楽しみにしていてください。また、こんな優待特典があったら嬉しいというお声もお待ちしております」(三浦)

 Visaビジネスカードの優待特典を賢く利用して、店舗経営に役立てよう。※各優待特典の利用には所定の条件が適用されます。

飲食店経営にはビジネスカード一択!

 事業用にビジネスカードを作る必要性が理解できたものの、与信審査にひっかかってビジネスクレジットは持てないのではないか、という懸念もあるだろう。開業直後は、クレジットヒストリーもないため、審査には不利な条件だ。

 「確かに、ビジネスクレジットの発行に際して審査は行われますが、最近では個人事業主やスタートアップをターゲットとした商品も多く出ています。」(三浦さん)

 さらに、与信審査なしですぐに作れる「Visaビジネスデビット」を開業の銀行口座開設と同時に作る、という選択肢もある。それぞれのカードの特徴を踏まえながら事業のフェーズや置かれている状況・課題・ポイントやキャッシュバックなどの特典を比較して、選んでみることをお勧めする。

Visaビジネスカードの申込みができる発行会社リスト

飲食店向けのお得な優待特典『Visaビジネスカード』
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