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【PR】今秋から始めよう、食中毒や火災の原因ともなる「ネズミ」から店を守る!

ダニや寄生虫、病原菌を運び、店内装飾や配線をかじってダメージを与えるネズミは、ゴキブリと並び、飲食店を悩ませる厄介な害獣だ。このネズミから店を守るためにはどうするべきか。ネズミ駆除のプロに話を伺った。

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ネズミの気配を放置すると重大なトラブルを引き起こす原因につながる

 ネズミにとって飲食店は楽園(パラダイス)といえる場所だ。常に食糧(エサ)があり、カラスや猫などの天敵もおらず、安全に巣作りができる。つまり、繁殖に最適な条件がそろっているからだ。さらにこれからの季節、気温が下がっていくにつれ、温かさを求めて建物内に侵入する個体も増えてくるのである。

 普段ネズミは、とても警戒心が強いことからその姿をほとんど目撃することはない。しかし、もしも店内で姿を目撃するような場合には、店内の環境に慣れてしまったか、店や建物の中で繁殖している可能性が高いため、早急な対応が必要だ。

 今回は、ネズミの被害とその対策について、株式会社ダスキン ターミニックス事業部の鬼原さんに話を伺った。

株式会社ダスキン ターミニックス事業部 事業企画運営室 鬼原雄史さん
ネズミの被害が最も多いとされる東京地域でネズミ駆除の経験を積み、地域の店舗を指導するマネジャーを経て、今年4月より本部に異動。ネズミ激戦区の東京で培った「ネズミ駆除」の知識、技術は本部一。
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これってネズミの痕跡? 店内の”ラットサイン”を見逃すな!

 飲食店に侵入したネズミは、実は店内のあちこちにその痕跡を残している。貴店にこんなネズミからのサインは残されていないか、まずはチェックしてみてほしい。

<店内をチェックするポイント>

①配線コードのかじりあと
②壁に沿ってはしる、黒いこすれ跡や壁等の小さな割れ目や穴
③狭いところや普段動かさない物の隅などにある糞
④食材を食べた痕跡

1つでも当てはまることがあれば、専門業者への早期相談をおすすめする。これらのサインを放置したままにすると後々被害が拡大し、飲食店経営に深刻な影響を与える可能性があるからだ。

 たかがネズミごときに大げさだ、とは思わず、サインを放置した場合の被害を確認しよう。

店内でのラットサイン。左上から時計回りに①歯を削るためにかじった配線コードのかじりあと ②壁に沿ってはしる、黒いこすれ跡は壁等の小さな割れ目や穴から侵入したネズミが壁際を移動することで付着した汚れ ③狭いところや普段動かさない物の隅などにある糞 ④食材を食べた痕跡

飲食店を悩ませる4つのネズミ被害

①衛生面での問題

 「ネズミはサルモネラ菌をはじめとした病原菌やダニ・寄生虫などを媒介します。菌が付着した食材や食器類などを使ってお客様に料理を提供してしまえば、食中毒を引き起こす恐れがあります」(鬼原さん)

 食中毒が発生すると保健所の立ち入り検査が行われ、結果次第では、営業停止になることもあり得るのだ。

 「また、ネズミに寄生するイエダニは人を刺すだけでなく、ときに感染症を媒介することも。さらにダニの死骸によってアレルギー症状を引き起こすこともあります。そのような不衛生な環境は、お客様離れを起こすだけでなく、従業員のモチベーション低下や離職にも繋がります」(鬼原さん)。

 人手不足に悩まされている飲食店にとって、働く環境を整えるという意味でも、ネズミ対策は必須である。

②火災の原因

 実は、ネズミが原因となって発生する火災は少なくない。

 「ネズミは食べ物だけでなく、壁内や天井裏の電気配線もかじります。最悪、ネズミがかじったことによりむき出しになった配線が漏電し、火災が発生した場合、甚大な被害を被ることになります」(鬼原さん)

 最近では、さまざまなトラブルに備えて保険加入している飲食店も少なくない。貴店がもし、火災保険に加入している場合は、約款(やっかん)を確認することをおすすめする。契約内容によってはネズミが原因の場合、保険金がおりないケースもあるからだ。

③食材の廃棄(ロス)

 「ネズミがかじった食材や、糞の混入を発見した場合には、前述の通り病原菌や害虫などが付着している可能性があるため、これらは全て廃棄する必要があります」(鬼原さん)

 特に高価な食材ともなれば、店が被る損害は大きくなる。

④風評被害

 「”あの店にはネズミが出るらしい”という評判が広まると、お店のイメージや信頼が著しく低下し、営業に影響が出ます。特に最近はSNSによって悪評が広まりやすく、その評価を払拭するのはとても大変です」(鬼原さん)

これらのトラブルを回避するためには、ネズミが出ないための対策を取るのが賢明だ。

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飲食店で注意するべきネズミは2種類

 ”うちの店舗は高い場所にあるから大丈夫だろう”と安心するのは禁物である。なぜならネズミは地下や路面、高層階に関わらず出没するからだ。

 「街中の飲食店でよく見かけるネズミは、”クマネズミ”と”ドブネズミ”の2種類。クマネズミは木登り、綱渡りといった立体的な移動が得意で、ビル内の高層階、天井裏、壁の中に巣をつくります。一方のドブネズミは、床下や下水管、排水溝、調理台、カウンターの中などに住処をつくります」(鬼原さん)

高所が得意なクマネズミ
床下に潜むドブネズミ

 また、クマネズミは1.5cmほどのわずかな隙間からでも侵入し、住処をつくる。近年は、毒餌に耐性のある個体も出てきており、対策や駆除は年々難しくなっていると言えるだろう。

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ネズミ駆除は専門家におまかせ!

 ネズミのサインを見つけたら、一刻も早く対策し、被害を広げないことが大切である。

 市販の仕掛けや毒餌を設置して、自分たちでネズミ駆除を行う方法もあるが、日々の営業もある中、ネズミ対策に大きな労力もかけてはいられない。

 確実にネズミを店舗から排除するためには、専門業者に依頼するのが確実である。

 「ダスキンは専門知識を持つスタッフが徹底的に対応します。まず、店舗の周辺環境、被害状況、生息状況などをヒアリングや目視で調査し、作業内容をお見積りします。その後、調査の結果を踏まえて、捕獲・駆除作業を行います。さらに、侵入の可能性の高い箇所を閉鎖。30日間で計4回訪問※し、ネズミを寄せ付けにくい環境に改善します」(鬼原さん)

※駆除の状況により変更になる場合があります

 今いるネズミを捕獲・駆除し、さらに他のネズミを侵入させない。生態を把握したプロに任せて、ネズミの被害から貴店を守ろう。

お食事券があたるキャンペーン実施中

 今ならネズミ駆除サービスを申し込んだ方の中から抽選で200人に「全国共通お食事券」が当たるプレゼントキャンペーンも実施中(2024年1月31日施工分まで)なので、ぜひ、この機会にネズミ駆除を前向きに検討をしてもらいたい。

▼ダスキンネズミ駆除サービス

https://www.duskin.jp/special/rat/?dus=ad00267