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【PR】<連載>デリバリーで進化を遂げる、飲食店の新たなステージ。 | 第1回:中華蕎麦つけ麺 一 -hajime- 新居浜店

愛媛県新居浜市に店を構える「中華蕎麦つけ麺 一 -hajime- 新居浜店」。東京・原宿本店の味をそのままに“愛媛でも東京と同じ食体験を”という思いから誕生しました。来店される多くのお客様に本物の味を提供すると同時に Uber Eats を導入することで来店できない人にもおいしさを届けています。地域に根ざしながらも食文化の“インフラづくり”に挑む、大本 宗典さんにデリバリーが新たなファンを生み出す仕掛けについて伺いました。

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デリバリーから「来店」につなげる新たなファンづくり

東京の味を愛媛にも。食体験の選択肢を広げたい

「愛媛で生まれ育ったからこそ、飲食ビジネスを通じて街の活性化に貢献したい」と語る、株式会社モトポリ 代表取締役の大本 宗典さん。一歩一歩、夢に向かっています

愛媛県新居浜市は、瀬戸内海に面する人口11万人以上を擁する工業都市。「中華蕎麦つけ麺 一 -hajime- 新居浜店」は、2021年のオープン以来、地元の人々に親しまれている人気店です。

株式会社モトポリ 代表取締役の大本 宗典さんは、警察官や大学職員という異色の経歴の持ち主。30歳を前に「人を笑顔にする仕事をしたい」と飲食の世界に飛び込み、現在は飲食・トレーニングジム・介護など複数の事業を展開する起業家として活躍されています。

そんな大本さんが新居浜に「中華蕎麦つけ麺 一 -hajime- 新居浜店」をオープンしたのは、「愛媛でも“東京の味”を楽しめるようにしたい」という思いから。その東京の味とは、修行先であり、自身が一番おいしいと思う、 「中華蕎麦つけ麺 一 -hajime- 原宿本店」の味です。レシピも材料も本店同様に、のれん分けの形で故郷である新居浜にオープンしました。

フランチャイジーとして運営する「お好み焼き 道頓堀 新居浜店」の一角を改装し、別店舗としてオープンした「中華蕎麦つけ麺 一 -hajime- 新居浜店」

「都会と地方では、食の選択肢がまったく違います。クルマで20分走らないとファミレスもないような地域でこそ、もっと多様な“食体験”を楽しめるようにしたかったんです。ラーメン激戦区である東京・原宿のラーメンを、新居浜のお客様に味わってほしいという思いでオープンしました」(大本さん)

さらに、Uber Eats を導入した理由も、この“選択肢を広げる”という理念に基づいています。

店にこられなくても、おいしいラーメンを楽しめる環境をつくりたかった。地方でも“東京と同じように食べたいものを自由に自宅で食べられる”という、体験を提供したかったんです」(大本さん)

地方だからこそ“ Uber Eats ”の存在感が光る

サービスの開始とともに注文は増えつつある。Uber Eats の配達パートナーとは、稼働状況などの情報交換をするのも、デリバリー営業の日常風景

Uber Eats が愛媛県新居浜市でスタートしたのは比較的最近のこと。まだ導入店舗も少ない中で「中華蕎麦つけ麺 一 -hajime- 新居浜店」はいち早く加盟しました。

新居浜では、Uber Eats をやっているのは主に大手チェーンが多く、個人店はほとんどないので逆に注目を集めました。スタートダッシュの今年5月、6月はたくさんのお客様にご利用いただきましたし、来店するお客様からも『デリバリーで頼めるんだ!』と驚きをもって迎えていただけました」(大本さん)

現在では「注文が入らない日はほぼありません」と話されるように、デリバリーの需要は広がりつつあり、売上全体への貢献度も高まってきています。とくに新居浜エリアはシングルと二人暮らしの需要が大きいと感じているそうです。

人気の「濃厚鶏鰹つけ麺(1,180円)」食材だけでなく、デリバリー(テイクアウト)容器も原宿本店と同じものを使用。また配達時間を考慮して麺の茹で時間は短めにしています ※デリバリー価格は店頭価格とは異なります
「鰹 中華そば(1,080円)」ラーメン類は中皿で汁漏れを防止できるどんぶり容器を採用

「 Uber Eats を始めた当初、一度に15個の注文が入ったのには驚きました。きっと親戚の集まりでもあったのでしょう。それで『 Uber Eats で注文してみよう』ってことになったのでしょうね。地方の人は新しいものへの好奇心が強いですからきっとイベントのように盛り上がったはずです」(大本さん)

デリバリーは売上を直接押し上げるだけでなく、「店舗の認知拡大=ブランディング」にも大きく貢献していると実感されているそうです。

「 Uber Eats を通して初めて当店を知ってくださる方も多い。お店はロードサイドにあるので、看板を見て、今度は来店してくださるケースもあると思っています」(大本さん)

“クーポン同梱”で来店への導線をつくる

「 Uber Eats のおかげで新規客が増えたのには驚きました。やはりブランド力というか影響力がありますね」と話す、新居浜店の宇佐美 秀雄店長

Uber Eats を導入した当初から、大本さんが意識していたのが「デリバリーをきっかけに来店してもらう」ことでした。そのためには、デリバリーで商品を送り届ける際に、次の来店につながる“きっかけ”を仕込むことが重要だといいます。

「デリバリーの注文者は匿名です。つまり、店側はお客様の顔を見ることができません。なので、少しでもお客様との関係をつくりたくて、ご注文いただいた料理と一緒にに“来店時に使えるクーポン”を同梱しています。デリバリーで“おいしい”と思っていただければ、クーポンは来店を促すきっかけになるはずです」(大本さん)

「鰹 中華そば(800円)」店舗でもデリバリーでも同じクオリティのおいしさを提供

同梱するのは、トッピングサービスの「煮玉子無料券」など、店頭で使える紙クーポン。デリバリーのスタートと同時に同梱し始めたところ、翌月にはクーポンの利用のお客様が来店されたといいます。Uber Eats とクーポン券は、新たな”ファンの創出”となり、頼もしい営業ツールになりました。

また、店で配布した「 Uber Eats の5,000円OFFのキャンペーンクーポン」も反響が大きかったとの事。

初回注文で使える総額最大5,000円オフの限定クーポンを配布したときは、注文が一気に増えました。当店の場合は、ランチ利用が多いのですが、Uber Eats そのものを新たな食体験と捉え、初めてデリバリーを利用されるきっかけになったと思います。」(大本さん)

食のインフラとして機能するデリバリーが、新しい常連づくりの入り口に

湯切りした麺をデリバリー容器で受ける宇佐美店長。「普通盛りの麺は200gですが、この容器は大盛の300gにも対応できます。熱にも強く、作りがしっかりしているから使いやすいですね」

大本さんは、Uber Eats の導入を単なる販路拡大ではなく「地域の食文化のインフラづくり」と捉えています

「“食文化”というと食材や調理法の話になりがちですが、私が考えるのは“食の体験を支えるインフラ”としての文化。大都市と同様のグルメを味わえるようになることが、地方をより魅力的で活力のある街にしてくれると信じています。東京では当たり前の“食の自由”を、愛媛にも届けたいんです」(大本さん)

新居浜で根付き始めたデリバリー文化。Uber Eats の登場は、その需要を後押ししているようです。大本大さんも、"新しい常連づくり”の入り口となる Uber Eats に、大いに期待されています。

「 Uber Eats を通じて、店の味を知ってもらえる。そこから“今度は店で食べたい”という流れが生まれる。それが、新しい食の循環になると思います。食べた人が“次はお店で”と思ってくれるようなメニュー、サービスのあり方を考えていきたいですね」(大本さん)

デリバリーを通じて、ファンを増やし、地域の食文化を豊かにしていく――。
「中華蕎麦つけ麺 一 -hajime- 新居浜店」は、地方飲食店がこれからの時代にどう顧客とつながっていくか、そのヒントを教えてくれる好例でした。

中華蕎麦つけ麺 一 -hajime- 新居浜店
愛媛県新居浜市上泉町5-8
https://www.instagram.com/hajime_nihama/
原宿本店と同様に、地鶏のガラ、豚骨を強火で焚き上げたスープとサバ節・鰹節・煮干・椎茸・日高昆布などの出汁をブレンド。自家製麺には国産小麦を独自配合し、つるつるもちもちの食感が特徴です。大本オーナーが目指すのは、日常の一食を特別な体験に変える一杯。魚介と豚骨の旨味が重なり合うスープと、喉越し滑らかな麺の調和が、訪れる人の心をつかんで離しません。

▼Uber Eats の新規加盟はこちらから
https://merchants.ubereats.com/jp/ja/s/signup/