2024/06/25 特集

[居酒屋・カフェ・専門店・ホテル]2024注目のトレンドドリンク10選

居酒屋、カフェ、専門店、ホテルと、さまざまな業態で提供されるドリンクが色とりどりに大集合!目で見て楽しく、おいしさも高評価なドリンクに注目し、開発ストーリーやこだわりを伺った。

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人を呼び込む&ファンを生むこだわりのポイントを紹介!

人気店は料理だけでなく、ドリンクの工夫も面白い。そこで、今回はさまざまな業態の10店にインタビューし、集客力や満足度を高めるドリンクの「こだわりポイント」を取材。開発ストーリーからこだわり、実際の来店客の反応などを紹介する。

目次:
アルコール

「レモンサワー」曖昧時空 URBAN LEMONERY(東京・自由が丘)
「アップル/オレンジハイボール」Gaogao(福岡・今泉)
「ソメク(焼酎+ビール)」KOKOCAFE&MEALKIT(東京・船堀)
「シードル」サイダーノート(東京・渋谷)
「スパークリングワイン」ぃぃ居酒屋アラタ(宮城・仙台)
「フルーツサワー」ミチナキミチ(東京・渋谷)
「カクテル」ウェスティンホテル東京(東京・恵比寿)
ソフトドリンク
「抹茶トニック」CHAKI CHAKI/茶気茶気(静岡・伊豆)
「クリームソーダ」喫茶ニカイ(東京・日暮里)
10「サマークリームソーダ」2foods 銀座ロフト店(東京・銀座)

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1.レモンサワー

曖昧時空 URBAN LEMONERY(東京・自由が丘)

「ザムライレモンサワー(出陣)」(写真左/990円)、「醗酵神社レモヒート“ピリ辛”」(同右/1,100円)

レモンサワーといえばこの方、「レモンザムライ」として日々斬新なレモンサワーを生み出し、メディアや催事などで活躍する鈴木 慶洋氏が、2023年12月、クリエイティブディレクター・佐藤 孝行 氏とついに実店舗をオープンした。店は2.6坪のスタンディング席で、店主と近い距離感で楽しめる空間が心地よい。レモンサワーは季節の新商品を交えながら常時10種以上。その中から、今回は推しの2品を紹介する。

店の看板である「ザムライレモンサワー(出陣)」(写真左)は、国産ウオッカをベースに、瀬戸田レモンのすりおろし、甜菜糖(てんさいとう)、レモン果汁に炭酸水を注いだもの。仕上げにレモンピールをかけて香りをプラス。グラスの縁に付けられたものは、塩味・甘味・うま味とコクのバランスを整えた、レモンサワーがすすむ魅惑の粉。粉だけお代わりできないか確認されることがあるほど中毒性があるのでご注意。口に触れた粉とレモンサワーをともに味わうことで、素材の良さがそのまま伝わってくる。鈴木氏が配合バランスを突き詰めた、渾身の一杯だ。

「醗酵神社レモヒート“ピリ辛”」(同右)はこの夏限定の新商品。切れ味を追求したビターでパンチのある一品。ウオッカと自家製醗酵ジンジャーをベースに、瀬戸田レモン、ミントで構成。醗酵による味わい深さの中にピリッと辛口なアクセントを加えるのは生姜。さらにミントの葉とレモンピールを合わせることで、爽快かつ華やかに全体をまとめている。

曖昧時空 URBAN LEMONERY(アーバンレモナリー)
東京都世田谷区奥沢6-33-14 もみの木ビル 1F
https://www.instagram.com/aimaijiku_urbanlemonery/
「レモンザムライ」こと 鈴木 慶洋 氏 が、クリエイティブディレクター 佐藤 孝行 氏 と2023年12月、新作「クラフトレモンサワー缶」を発売するタイミングで、実店舗をオープン。ここでしか味わえない極上のクラフトレモンサワーと、ドリンクにピタリとハマるつまみがそろう。SNSで見たという20代の若者から近所に住む主婦、中高年からご年配と、ファン層が幅広い。

2.アップル/オレンジハイボール

Gaogao(福岡・今泉)

「自家製アップルハイボール」(写真左)、「自家製オレンジハイボール」(同右/各580円)

「土鍋飯を福岡の食文化に」をコンセプトに、土鍋ご飯を主役とする「Gaogao」。熊本産銘柄のお米「くまさんの力」と、牛テールや塩サバなどのこだわり食材とともに炊き上げた土鍋が、そのままテーブルに運ばれるスタイルが人気を呼んでいる。

つまみとなる料理や土鍋ご飯に合うアルコールとして考案したのが、自家製のフルーツハイボール。「アップルハイボール」は、フレッシュなリンゴと、オーブンで焼くことで香ばしさと甘味を引き出した焼きリンゴをウイスキーに4、5日ほど漬け込み、炭酸水で割ったもので、ほんのり自然なリンゴの甘味を感じる。「オレンジハイボール」は輪切りのフレッシュオレンジをウィスキーに漬け込んでおり、ドライでさっぱりとした口当たり。食事と合わせるお酒として、甘味料は加えず仕上げている。一人で2種類注文して飲み比べる人も多く見られるという。

今飲食店の流行の一つに”グラスのデザイン”があるが、印字に「土鍋飯を福岡の食文化に」を採用。店の思いをストレートに伝えることで、土鍋飯を浸透させる効果を生み出している点も面白い。

Gaogao(ガオガオ)
福岡県福岡市中央区今泉1-15-4 DSビル1F
https://r.gnavi.co.jp/m0ntg7gb0000/map/
https://www.instagram.com/gaogao_fukuoka/
地下鉄天神駅より徒歩10分、今泉公園に面した桜通り沿いに2019年オープン。時は炭水化物(糖質)を控える風潮が広がるなか、敢えて土鍋ご飯を打ち出したところ大ヒット。以降名物として20~30代の女性を中心に集客。2023年には大濠に2号店もオープンしている。

3.ソメク(焼酎+ビール)

KOKOCAFE&MEALKIT(東京・船堀)

「ソメク」(グラス1杯分/726円)。本場韓国のように、焼酎(チャミスル)とビール(TERRA)をボトルで注文し、自由に割って飲むことも可能。焼酎とビールの黄金比は3:7といわれる

江戸川区に位置する「KOKOCAFE&MEALKIT」は、混雑する新大久保まで行かなくとも、本場さながらの韓国の味を体験できると評判を呼んでいる韓国カフェダイニング。グループや子ども同伴の女性など、特に近隣住人からの需要を獲得している。

ヤンニョムチキンやキンパ、名物スイーツの「トスニプリン」など、料理のラインナップが充実しているなか、韓国ならではの食文化も伝えていきたいと販売を開始したのが、韓国ドラマでおなじみのお酒の飲み方「ソメク」だ。「ソメク」とはジュ(焼酎)とメクチュ(ビール)の意味で、アルコール度数4%ほどのビールに、同約16%の焼酎を足し、ステンレスの箸やスプーンで振動を与えることで泡を立たせることから、通称“爆弾酒”とも呼ばれる。ビールに焼酎のパンチが加わり、爽快だが口当たりは軽く飲みやすい。

韓国ではパーティーなど盛りあがる席で行われる飲み方だという。「KOKOCAFE&MEALKIT」では、焼酎とビールをそれぞれグラスに注いだお試しサイズで提供している。今後も「ソメク」のような日本ではまだ目新しい韓国の食文化も紹介していく構想だ。

KOKOCAFE&MEALKIT(ココカフェ&ミールキット)
東京都江戸川区船堀2丁目15-13 
https://www.instagram.com/kokocafemealkit/
2024年2月、韓国食品メーカーの株式会社エス・エス・ビーが手掛けるカフェダイニングとして船堀駅近にオープン。10時~22時までの通し営業で、本場韓国の味にこだわった特別なメニューを提供。客層は9割が女性で、平日は特にランチタイム、土・日曜日は終日途切れなく集客する。この夏、カフェの隣で韓国食材などの物販も開始する予定。

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4.シードル

サイダーノート(東京・渋谷)

「樽詰めシードル3種飲み比べ」(1,980円)。写真左から、「ヴァル ド ランス ビオロジック」(レ セリエ アソシエ/フランス)、「トラバースシティチェリー」(JKファームハウスサイダーズ社/アメリカ)、「オリジナル」(サノバスミス社/日本)

日本でも近年人気を集めているリンゴを原料とした醸造酒「シードル(サイダー)」。ビールのような爽快感やワインのような味わい深さを併せ持ち、アルコール度数が4~8度で飲みやすく、グルテンフリーで体に優しいことも特徴だ。その魅力を伝えたいと、代表の武田 光 氏が2020年に開業したのが樽詰めシードル専門店「サイダーノート」。国内外のシードルを常時10種類用意しており、取材時(2024年6月)はイギリス、フランス、スペイン、アメリカ、日本(長野)などのシードルをラインナップ。その中からおすすめを「樽詰めシードル3種飲み比べ」のスタイルで紹介する。

「ヴァル ド ランス ビオロジック」(レ セリエ アソシエ/フランス)は、シードル専用の有機リンゴから作られており、甘みと渋みを感じることができる。「トラバースシティチェリー」(JKファームハウスサイダーズ社/アメリカ)は、チェリーをブレンドしていることから独特の赤みがあり、濃縮されたリンゴの酸味や甘みを楽しめる一杯。「オリジナル」(サノバスミス社/日本・長野)は、オーストラリア原産のリンゴ「グラニースミス」から作った原酒に、バニラや桜餅のような香りを持つイネ科の多年草「スイートグラス」を使って風味を出したシードル。キリっとしたドライな飲み口でさまざまな料理に合う味わいだ。

クラフトシードルの認知度や飲食店での利用率はまだ高いとはいえないが、この店を訪れればそのバリエーションの幅広さに驚くはず。実際、シードルの懐の深さを楽しもうと、幅広い世代が来店し、インバウンド客からも高い人気を誇っている。

サイダーノート(Cidernaut)
東京都渋谷区神山町16-4 堀内ビル1F
https://www.instagram.com/cidernaut_shibuya/
2020年3月オープン。国内外のクラフトシードルを常時10種類以上取りそろえ、シードルの魅力・楽しみ方を発信。客層は20代~50代と幅広く、外国人も多い。

5.スパークリングワイン

ぃぃ居酒屋アラタ(宮城・仙台)

「バブリースパークリングワイン」(660円)。写真は、凍らせたイチゴと桃、シチリアレモンを使用している

2011年に宮城・仙台の河原町駅近くにオープンした「ぃぃ居酒屋アラタ」で話題となっているのが2023年8月から提供を開始した「バブリースパークリングワイン」。スパークリングの泡とバブル時代の華やかさが名前の由来になっている。

イチゴや桃、マンゴーなど、季節ごとに旬のフルーツを一口大にカットして凍らせたものをグラスに入れ、フルーツの風味が引き立つようにドライ系のスパークリングワインと合わせている。もともとグラスのみで提供していたが、2024年3月からはグラスを枡の中に入れるスタイルに変更。客の目の前で枡がいっぱいになるまで注ぐ“こぼれ演出”が好評だ。

特徴的なビジュアルとこぼれ演出によって写真や動画を撮る人が多く、SNSでも情報が拡散。30~40代の女性からの注文が多く、スパークリングワインのおかわり「追いスパ」(418円)を2~3杯する人もいるという。今後は「春=桜色」「夏=オーシャンブルー」など、季節感のあるカラーでバリエーションを増やしたいと考えている。

ぃぃ居酒屋アラタ
宮城県仙台市若林区舟丁3-13
https://r.gnavi.co.jp/dc3k4e6x0000/map/
https://www.instagram.com/skt_arata/
2011年に仙台の河原町駅近くにオープン。鮮魚が売りの大衆酒場で、年齢層は20~70代と幅広く、男女比も5:5で老若男女を集客している。

6.フルーツサワー

ミチナキミチ(東京・渋谷)

写真手前左から「パインサワー」「ブルーベリーサワー」「キウイサワー」「さくらんぼサワー」「ぶどうサワー」、奥右から「はちみつレモンサワー」「すいかサワー」「パッションフルーツサワー」「いちごサワー」(全て770円)

東京・渋谷の高級住宅地である松濤(しょうとう)に2022年3月オープンした居酒屋「ミチナキミチ」。入り口が業務用冷蔵庫のドアのようなデザインになっているユニークな店で、「ドリンクでもお客様に驚きやワクワク感を与えたい」と開発したのが、約10種類の「オリジナルフルーツサワー」(各770円)。

上から生のフルーツ、サワー、エイド(フルーツの果汁に甘味料と水を加えた飲料)の3層構造になっており、混ぜながら飲むスタイル。2層目を透明なサワーにしていることでグラスに印字された店名などが読みやすく、色の鮮やかさも含めて写真を撮りたくなる商品としての完成度が高い。

ラインナップは季節ごとに一部入れ替えており、「いちごサワー」であれば春先から初夏まで、「すいかサワー」「メロンサワー」などは初夏から秋口までなど、それぞれの旬の時期に合わせて提供している。これらのサワーの人気もあり、現在、来店客の8割が女性に。今後はさらに女性のファンを獲得するため美容やアンチエイジングによい「薬膳酒」の提供も検討している。

ミチナキミチ
東京都渋谷区松濤1-4-8 松濤EAST B1F
https://r.gnavi.co.jp/8k3emvyn0000/map/
https://www.instagram.com/michi_nakimichi/
2022年3月、渋谷・松濤の半地下にオープン。ネオ大衆酒場系のメニューやオリジナルのフルーツサワーを売りに、20代女性を中心に集客。週末は予約で満席になる人気ぶり。

7.カクテル

ウェスティンホテル東京(東京・恵比寿)

開業30周年に合わせて開発されたカクテル「華しずく」(写真左/2,300円)と、ノンアルコールドリンク「花(か)れん」(同右/1,800円)

2024年10月に開業30周年を迎える「ウェスティンホテル東京」(東京・恵比寿)では、6月6日からアニバーサリーイヤーを記念して、ホテルの庭園「ウェスティンガーデン」にランドスケープアーティスト・石原 和幸 氏がデザインした「あじさいの庭」を新設。これに合わせて、ウェスティンガーデンを望む1階ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」とエグゼクティブバー「ザ・バー」で、雨の季節に美しく咲くアジサイをイメージしたカクテル「華しずく」(2,300円)とノンアルコールドリンク「花(か)れん」(1,800円)を期間限定(7月7日まで)で提供している。

「華しずく」は、ジンをベースにバラやスミレなどを使用した花のリキュールを香らせたカクテル。鮮やかな紫のグラデーションで繊細で神秘的なアジサイを表現している。「花れん」は、庭園に咲き誇る清々しくも愛らしいアジサイを、ヨーグルトに合わせたカルピスと蜂蜜で表現。トップにブルーのエディブルフラワーを飾り、美しいブルーが印象的な紫陽花「かまくら」をイメージしているという。

「あじさいの庭」を眺めながら味わえる“アジサイカラーの美しいカクテル”とあって評判は上々。梅雨の時期にぴったりな清涼感と上品さを併せ持つドリンクといえる。

ウェスティンホテル東京
東京都目黒区三田1丁目4-1
https://www.marriott.com/ja/hotels/tyowi-the-westin-tokyo/overview/
日本を代表するヨーロピアンスタイルのホテル。緑豊かな庭園があり、ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」やエグゼクティブバー「ザ・バー」では、四季折々に異なる景観を楽しみながら食事や多彩なドリンクを味わえる(宿泊客以外も利用可能)。

8.抹茶トニック

CHAKI CHAKI/茶気茶気(静岡・伊豆)

「静岡抹茶トニック」(写真左/イートイン、同右/テイクアウト 各650円)

「CHAKI CHAKI」は、伊豆半島の中央部という立地を生かし、ドライブ観光目的地の一つにエントリーされる、くつろぎのお茶カフェ。SNSの反響も大きく、抹茶、手作り和菓子、パフェ、特製ソースのかき氷など、和スイーツとドリンクを求めて次々と人が訪れている。

「静岡抹茶トニック」は、静岡の抹茶を主役にレモンの黄色を効かせ、目にも鮮やかな清涼感あるドリンク。炭酸は甘すぎないビターなトニックウォーターを使用し、立てた抹茶を注ぎ足すことで2層のグラデーションを付けている。抹茶の風味とほろ苦さが際立つさっぱりとした口当たりにまとめており、自然に囲まれた環境との相乗効果で心和む一杯だ。

定休だった火曜日に、不定期で「火曜の茶の日」を開始した。席は開放しつつ、メニューはドリンク中心・テイクアウトスタイルで提供。また、デザインを一新したテイクアウトカップ(写真右)も好感度が高い。ロゴには気軽な挨拶「Hi」と、心からの一杯を提供する「杯」の意味を込めている。

CHAKI CHAKI/茶気茶気
静岡県伊豆市吉奈5-1
https://r.gnavi.co.jp/9zh460gv0000/map/
https://www.instagram.com/chakichaki_izu/
2014年、静岡・伊豆にあるデザイン会社K Design officeが事務所に併設し運営するお茶カフェ。木々に囲まれ渓流を望む川床テラス席が人気で、ドライブ観光の立ち寄りスポットとしてにぎわう。お茶はもちろん、和菓子のワークショップやかき氷のファンも多い。

9.クリームソーダ

喫茶ニカイ(東京・日暮里)

写真左から「ニカイのクリームソーダ」「ラズベリーフロート」(各715円)。平日限定のフレンチトーストとのセット「ニカイのフレンチ&クリームソーダ」(1,595円)がお得で人気

通称:谷根千(谷中・根津・千駄木)の名で親しまれる界隈には、個性的な新刊・古書店や図書館があり、喫茶店や雑貨店、ギャラリーも多数点在する、人気の散策エリア。三崎坂を歩いた先にある器屋「kokonn」に入り、2階に上がると「喫茶ニカイ」はある。

近年クリームソーダの注目度が高く、さまざまな業態で展開が見受けられるが、「喫茶ニカイ」の一番人気「ニカイのクリームソーダ」は、その透き通るような淡い水色が印象的。試作を重ねるなか、一番おいしいと落ち着いたのがラムネソーダとヨーグルトアイスの組み合わせだった。ヨーグルトアイスは探した中からなめらかで品のあるフランス産のものをセレクト。甘すぎずほんのり酸味を感じる、喉越しの良い爽やかな一杯だ。

古民家をモダンに改装した店内、アンティークな家具や装飾品、店のテーマカラーであるブルーの壁に、このレトロなフォルムのグラス、ヨーグルトアイスにブルーベリージャムのアクセント、そして店のロゴをかたどった旗が調和し、「喫茶ニカイ」にしかない、丸ごと絵になるドリンクである。

地下鉄千代田線千駄木駅より徒歩8分、1階の器屋「kokonn」の2階に、2019年オープン。谷中のなかでも、昔なつかしい昭和レトロの雰囲気が味わえるカフェとして人気。平日はSNSを見た若者、土・日曜日は遠方からの人も含め幅広い年代の来店がある。

10.サマークリームソーダ

2foods 銀座ロフト店(東京・銀座)

写真左から「2foods ラムネクリームソーダ」「2foods レモンクリームソーダ」(ともにイートイン:660円/テイクアウト:648円)

植物由来のメニューを提供するカフェとして銀座と渋谷に2店舗を展開する「2foods(トゥーフーズ)」。2024年夏向けのオリジナルドリンクとして両店舗で提供を開始したのが、「2foods ラムネクリームソーダ」「2foods レモンクリームソーダ」(ともにイートイン:660円/テイクアウト:648円)だ。

前者は、天然由来の原材料でやさしい甘み、透き通るようなブルーの夏季限定ラムネクリームソーダ。2023年に人気を集めた「ラムネソーダ」にスライスレモンをトッピングし、より爽やかにした一品。シロップは、ハーブやカスミソウ、青りんごを思わせる上品で繊細な香りで、サトウキビ由来のやさしい甘さに仕上げている。後者は、レモンシロップ、レモン果汁、スライスレモンを使用したレモン尽くしのクリームソーダ。フレッシュなレモン果肉によるほろ苦さと爽やかさ、サトウキビ由来のシロップによるやさしい甘さが合わさることでバランスのよい味わいに。

どちらも、シュワッと弾ける青とレモンの爽やかなソーダと、ココナッツクリーム、ココナッツ由来の油脂を使用した口どけのよい植物由来アイスのハーモニーが楽しめる逸品となっている。

2foods 銀座ロフト店
東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 1階
https://r.gnavi.co.jp/d8a5uvv20000/
https://2foods.jp/pages/store-ginza-loft
植物由来の“ヘルシージャンクフード”を売りにしたカフェ。2024年は炭酸ドリンクのような爽快感を楽しめる新感覚のドーナツを提供。季節ごとに打ち出すソフトドリンクも人気が高い。

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