チーズやキムチ、みそ、酒粕、コチュジャンなどの発酵食材を多用することでもつ鍋とチゲ鍋を融合!
株式会社ぐるなびは、2022年の「トレンド鍋®」として、平成に流行した鍋に、“今らしさ”を取り入れた「平成リバイバル鍋™」を選出。「平成リバイバル鍋グランプリ」を開催し、2023年1月17日にグランプリや各賞を発表した。
「平成リバイバル鍋グランプリ」結果
「平成リバイバル鍋™」の定義は、以下の2つ。
(1)Z世代などが注目する「平成」に流行した鍋に、“今らしさ”を感じさせる要素を取り入れた「リバイバル(復活)」鍋
(2)平成に流行し定番となった「鍋」の食材・見た目・食べ方を見直し、アップデートされた鍋
「平成リバイバル鍋グランプリ」には、全国から123店舗からの応募があり、一般投票と審査員(「おとなの週末」編集長の門脇宏氏、料理家・フードプロデューサーの河瀬璃菜氏、フリーランス料理人<開業準備中>の堀内浩平氏)による厳正な審査の結果、「発酵ダイニング ぽんぽこ亭」(北海道・札幌)の「■韓国風■コプチャンチョンゴル[発酵すぅぷのモツちーずチゲ鍋]」がグランプリに輝いた。
「■韓国風■コプチャンチョンゴル[発酵すぅぷのモツちーずチゲ鍋]」は、自店の人気メニューである「もつ鍋」と「チゲ鍋」を、融合・進化させた発酵ソムリエ監修の鍋。体に優しくおいしいをコンセプトに発酵素材のチーズとキムチ、スープには味噌・酒粕・コチジャンなども使用している。
グランプリ「■韓国風■コプチャンチョンゴル[発酵すぅぷのモツちーずチゲ鍋]」
発酵ダイニング ぽんぽこ亭(北海道・札幌)
https://r.gnavi.co.jp/h027901/
審査員からは、「火が入る前と火が入った後のビジュアルの変化も魅力の一つ。見て楽しく、食べておいしく、元気になれる。鍋に求められる要素が全て詰まった逸品です」(門脇氏)、「平成にトレンドとなった『もつ鍋』『チゲ鍋』に、令和の時代に合わせて健康意識を感じさせる『発酵』をうまく取り入れた一品でした。かつ、ウィズコロナへの配慮で一人前からの提供に対応し、何が入っているのかワクワクさせるビジュアル面の楽しさも素敵でした」(河瀬氏)、「ここ数年の流行である発酵を取り入れ、味や健康に対する高いこだわりを感じました。1人前対応やテイクアウトもできる点が時代にも合っていて好印象でした」(堀内氏)と、高い評価が集まった。
受賞の報告を受け、「発酵ダイニング ぽんぽこ亭」のオーナー・吉川精一氏は、「2022年、創業30年を迎え、伝統の味を守りながら新時代にも生き残れるようにスタッフ一同考え、店舗をリニューアルしました。「■韓国風■コプチャンチョンゴル[発酵すぅぷのモツちーずチゲ鍋]」は、その際に完成した新メニューです。手探りで不安な毎日でしたが、このような素晴らしい賞を頂き、とてもうれしいです」と、喜びとともに開発の背景を語った。
その他、2位には「イマサラ日暮里店」(東京・日暮里)の「しゃぶしゃぶの肉を鍋の淵に盛り付けした『もや鍋』」、3位には「暫亭 いろり」(東京・内幸町)の「豆乳鍋にシルクを入れたランクアップ鍋『吾人(われ)ときて鍋』」が選ばれた。
2位「しゃぶしゃぶの肉を鍋の淵に盛り付けした『もや鍋』」
イマサラ日暮里店(東京・日暮里)
https://r.gnavi.co.jp/hkp8f8cw0000/
3位「豆乳鍋にシルクを入れたランクアップ鍋『吾人(われ)ときて鍋』」
暫亭 いろり(東京・内幸町)
https://r.gnavi.co.jp/n32843v40000/
さらに、協賛企業が選ぶ部門賞として、〆として「うどん」と一緒に煮込むとおいしそうな鍋を選定する「饂飩(うどん)鍋気分で賞」(ヤマサ醤油株式会社)、テイクアウトして家やオフォスでも食べてみたいメニューを選定する「テイクアウトでも食べてみたいで賞」(リスパック株式会社)が設けられ、それぞれ3店舗が受賞した。
饂飩(うどん)鍋気分で賞
「饂飩(うどん)鍋気分で賞」協賛企業 ヤマサ醤油株式会社 商品紹介
テイクアウトでも食べてみたいで賞
「テイクアウトでも食べてみたいで賞」協賛企業 リスパック株式会社 商品紹介
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