Z世代のマーケティング会社が生んだ、新感覚の「麻辣湯」
ハッピーな共感をフックに購買行動につなげる「エモマーケティング®」を提唱し、Z世代ならではの視点を取り入れた企画・マーケティングで注目を集める「僕と私と株式会社」。「餅は餅屋に、Z世代はZ世代に」をコンセプトに定量・定性調査を基盤とした企画立案からゲームブランド、トレーニングジム、スキンケアサロンなどの運営まで事業を展開してきた。
2024年からは飲食分野にも参入し、渋谷にバーを出店。続く2025年12月17日に、初の本格的な飲食ブランドとして麻辣湯専門店「転転麻辣湯(テンテンマーラータン)」を東急東横線代官山駅中央口を出てすぐという立地にオープンした。
麻辣湯は2025年、今年の新語・流行語大賞や、ぐるなびが毎年発表する「今年の一皿®」にノミネートされるなど、各種メディアで流行グルメとして取り上げられる注目フード。豊富な具材を選べる楽しさに加え、しびれと辛さが生む刺激性、薬膳スープや野菜を中心としたヘルシー志向などが相まって、Z世代の女性を中心に“罪悪感なく楽しめる”料理として支持を広げている。
同社はこれまで、肌質を管理するサロン事業や心身のバランスを重視したジムなど健康領域の事業を手掛けてきた。そうした背景から“食”の視点で麻辣湯が持つ健康的な側面に着目。「自分好みにカスタマイズできる」「躍るように、心が転ぶ」というブランドコンセプトを掲げた健康的な日常食として、新たな麻辣湯を提供するブランド設立に至った。
転転麻辣湯(テンテンマーラータン)代官山本店
業態:麻辣湯専門店
店舗規模:全14席(カウンター6席、テーブル8席)
開業日 :2025年12月17日(水)
アクセス:東急東横線代官山駅中央口より徒歩1分
営業時間: 水~月曜日11:00~15:00、19:00~23:00
定休日 :火曜日、不定休あり
https://www.instagram.com/tenten.malatan/
「転転麻辣湯」の魅力
1.【料理】ベースは和風だし。スープまで飲み干せる麻辣湯
2.【オーダー】モバイルオーダーで自分仕様の麻辣湯にカスタマイズ
3.【立地・空間】競合を回避した代官山戦略
Z世代マーケティング発、麻辣湯ブランドの今後
僕と私と株式会社 会社紹介
1.【料理】ベースは和風だし。スープまで飲み干せる麻辣湯
まず、麻辣湯のこだわりは和風だしをベースにしたスープだ。昆布とシジミから丁寧にとっただしを使用し、日本人が毎日食べたくなるような味を目指した。このスープに自家製の花椒(ホアジャオ)ラー油を合わせ、舌がしびれる辛さ「麻(マー)」とヒリヒリする辛さ「辣(ラー)」をプラス。あとからじわじわとやってくる辛さが特徴で、1~4辛まで選択可能。麻辣湯初心者から激辛好きまで幅広く対応できる。和風だしベースのスープは、うま味と優しいコクの中にも麻辣の辛みと香りが感じられ、最後まで飲み干せる、今までにない味わいの一杯になっている。
具材の調理にも特徴がある。揚げ調理は極力避け、基本はボイルを中心としたシンプルな火入れ。このため、たっぷり具材をトッピングしても食べ心地が重くならず、身体に優しいメニューになっている。この軽さとヘルシーさが、健康意識の高いZ世代に訴求するポイントにもなっている。
2.【オーダー】モバイルオーダーで自分仕様の麻辣湯にカスタマイズ
「転転麻辣湯」は、他の麻辣湯店で一般的な具材を並べたショーケースをあえて設けず、すべて二次元コードによるモバイルオーダーを採用。来店客は卓上に置かれた二次元コードを読み込み、麺の種類と辛さを選んだうえで、スープと、「肉」「海鮮」「キノコ」「野菜」などのカテゴリーから具材を自由に選び、自分好みの麻辣湯を完成させる仕組みだ。
-
「細春雨」は、喉越し良く軽やか -
「太春雨」は弾力のあるもちもちとした食感で食べ応えがある。麺のセレクトだけでも味わいが変わる点も楽しい
カスタマイズできる具材として、麺は中華麺、さつまいも麺、細春雨、太春雨、板春雨(各種220円)の5種類、さらに肉4種、海鮮4種、キノコ5種、野菜11種など(各種110円~)がラインナップ。そのほかウズラの卵、水餃子、ブンモジャ(麻辣湯のトッピングとして人気のある春雨の一種)などもそろえ、麻辣湯ならではの“選ぶ楽しさ”が満喫できるようになっている(※提供商品や価格等については、予告なく変更する可能性あり)。
カスタマイズでの価格帯1,000~2,000円に対し、スープと具材がセットされた定番メニューも2種類用意。「転転麻辣湯スペシャル」(1,870円)は、鶏団子や白菜、レンコン、きくらげなどをバランス良く組み合わせ、“ちょうどいい麻辣湯”が楽しめる一杯だ。また「からだ想いの麻辣湯-たんぱく仕立て」(1,760円)は、脂肪分の少ない鶏むね肉と鶏団子を中心にし、トレーニング志向の層を意識したメニューになっている。
3. 【立地・空間】競合を回避した代官山戦略
1号店のオープン場所として代官山を選んだ理由の一つが、同エリアには麻辣湯専門店がなく、競合する店が少ないことがある点だ。加えて、デリバリー展開を視野に入れた際、渋谷や恵比寿、中目黒などの代官山周辺エリアに届けられるというのも大きなメリットである。
店内はカウンター6席、テーブル8席の計14席。白を基調にブランドカラーの赤をアクセントにした内装は、麻辣湯の“しびれ(麻)・辛さ(辣)”の世界観を視覚的に表現している。アートな照明やモダンな家具が置かれ、まるでカフェのようなおしゃれな雰囲気がある。ターゲットとしている20~30代の女性が一人でも気軽に立ち寄りやすい空間となっている。
Z世代マーケティング発、麻辣湯ブランドの今後
現在は麻辣スープを軸としたメニュー構成だが、今後は担々麵のようなコクのあるスープや、「ルーローハン」などのご飯もの、さらにセットで楽しめるようなスイーツなど新メニューの企画もさまざまに考案中だという。
店名の「転転」には、「味の流れが転じ、気分までハッピーに転じてほしい」という思いがこめられているという。Z世代にとどまらず、食べる人に活力を与えてくれる新しい一杯。今後、どのように進化していくのか、その展開に期待が高まる。
【僕と私と株式会社 会社紹介】
Z世代に特化した企画・マーケティング会社。リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれている。
(1)企画・エモマーケティング®
ハッピーな共感をフックに購買行動へとつなげる「エモマーケティング®」をベースに、企画立案からクリエイティブ制作、コミュニケーション設計までを提供。
(2)Z世代調査・ブレストサービス「Zview lab.®」
調査・共創サービス。Webアンケート調査、インフルエンサーやキーオピニオンリーダーへのインタビュー、ワークショップなどの定性調査からZ世代の本音やインサイトを可視化。
(3)ブランド事業
飲食・エンタメ分野を中心とした自社ブランド展開。ジャパニーズ麻辣湯「転転麻辣湯」、大人の隠れ家バー「8jikai(ハチジカイ)」、令和型ボードゲームブランド「タイパ至上主義」など。
僕と私と株式会社
代表取締役:今瀧 健登 氏
所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階
公式:https://boku-to-watashi-and.com
[関連記事:2025新店オープン情報]
新宿「DIGS(ディグス)」3業態オープン(株式会社ベイクルーズ)
新宿にだし料理専門店「節丸」オープン
香港点心「添好運(ティム・ホー・ワン)」千葉にオープン(WDI JAPAN)
Googleビジネスプロフィール(GBP)の運用代行サービスは、ぐるなびで!
ぐるなびによるGBPを活用したMEO対策・クチコミ対応を含む、飲食店に特化した集客支援・運用代行サービスを紹介します。
▼詳細はこちらから
【ぐるなび】飲食店向けGoogleビジネスプロフィール(GBP)集客支援・運用代行サービス
資料請求・お問い合わせはお気軽にどうぞ
「ぐるなび通信」の記事を読んでいただき、ありがとうございます。
「ぐるなび」の掲載は無料で始められ、飲食店のあらゆる課題解決をサポートしています!
