飲む店として「和風居酒屋」「焼き鳥」が全年代で上位に~飲みに行く店に関する調査~

ぐるなびでは「飲みに行く店」をテーマにぐるなび会員を対象にアンケートを実施。「月1回以上飲みに行く」人では男性は20代と40~60代、女性は20代が高く、業態としては「和食居酒屋」「焼き鳥」が上位となった。

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目次
20代男女、40~60代男性の約半数が「月1回以上飲みに行く」と回答
全年代の約半数が「和風居酒屋」や「落ち着いた」雰囲気を支持

 コロナの影響がだんだんと弱くなり、外食や飲み会の機会が増えている人もいるだろう。そこで、ぐるなびでは「“飲み”に行く店」をテーマに、店で飲む頻度、飲むときの店の好みなどについてぐるなび会員を対象にアンケートを実施し、各年代に分けて分析を行った。「月1回以上飲みに行く」人の割合は、男性は20代と40~60代、女性は20代が特に高かった。飲みに行く相手では、20代は友人、30代以降は家族や職場の人が多数を占めた。飲みに行く店の業態は「和食居酒屋」「焼き鳥」、雰囲気は「落ち着いた店」が全ての年代で支持を集めた。

 では以下より、飲みに行く店について詳しいアンケート結果を見ていこう。

今回、紹介するデータは「“飲む”ときに行く店」(ぐるなび調べ)
回答者数 20~69歳の男女1170人
(※各世代の中で性別や年代に偏りが生じないよう回答に重み付けをして集計)
調査時期 2022年11月1日(火)~4日(金)
※アンケート結果は、「ぐるなびPRO for 飲食店(管理画面)」にログインした後、下記からダウンロードできます(ぐるなび加盟店のみ)。
アンケート結果レポート「“飲む”ときに行く店
※未加盟の場合は、下記をご覧いただき、お問合せください。

20代男女、40~60代男性の約半数が「月1回以上飲みに行く」と回答

飲みに行く頻度では、男性20代、40~60代、女性20代の約半数が「月1回以上飲みに行く」と回答。中でも男性20代は55.8%が「月1回以上飲みに行く」と回答し、男女・全年代でその比率が最も高い結果に

 まず図1では、飲みに行く頻度(自分は飲まなくても飲みの席に行くことも含む)について聞いた。男性では20代と40~60代の約半数が「月1回以上飲みに行く」と回答。女性で「月1回以上飲みに行く」と回答したのは20代が46.3%と最も高く、30~50代は各年代とも3割程度だった。

誰と飲みに行くかでは、20代は「男性の友人と」「友人と、男女混合で」(ともに35.2%)、30・50・60代は「家族と」(47.7%・37.4%・50.8%)、40代が「職場の人と」(41%)がトップに

 ここからは飲みに行くことがある人を対象として、年代別で見ていく。なお、「まったく飲みに行かない」人を除いた「飲みに行くことがある」人の比率は、どの年代も男女比がほぼ半々で差はほとんどなかった。

 図2では誰と飲みに行くかをまとめた。20代は「男性の友人と」「友人と、男女混合で」が同率トップ(ともに35.2%)。30代以降になると家族の割合が高くなり、30代は「家族と」(47.7%)、「男性の友人と」(36.6%)が上位に。40代では「職場の人と」(41%)がトップで、僅差で「家族と」(40.7%)が続く。50代は「家族と」(37.4%)、「職場の人と」(33.3%)の順で、60代は「家族と」(50.8%)の割合が全年代のうち最も高かった。

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全年代の約半数が「和風居酒屋」や「落ち着いた」雰囲気を支持

同年代の人と飲みに行く店では、20代、40~60代の半数以上が「和食居酒屋」を支持。「焼き鳥」も人気が高く、30代は半数以上、20・40・50代では3~4割の人が回答している

 図3は、同年代の人と飲みに行く店について聞いたもの。30代を除いた各年代で「和風居酒屋」がトップになり、特に40代では57.3%と最も高い数値となった。「焼き鳥」の人気も高く、30代では51.4%とトップで、20・40・50代でも2位に。60代では「和食・割烹」が2位。3位は年代ごとに好みが分かれ、20・30代では「焼肉」、40・50代では「洋風居酒屋」、60代では「焼き鳥」となった。

飲みに行く店の雰囲気では、「落ち着いた」が全世代で人気が高く、特に50代、60代では7割の人が回答。そのほか「ごく普通の・平凡な」が全世代で3~4割程度の回答があった

 飲みに行く店の雰囲気の好みについて聞いたのが図4。全ての年代で「落ち着いた」がトップに。20代は「ごく普通の・平凡な」「活気のある・にぎやかな」が同率2位(29.3%)。30・40代では2位が「ごく普通の・平凡な」、3位が「大衆的な」と続く。50代では2位の「ごく普通の・平凡な」(34.5%)に続いて「ぬくもりのある」(27%)が3位に。60代では「ぬくもりのある」(37%)が2位となり、支持を集めた。なお、「レトロな」は20代で18.6%と、40~60代に比べて割合が高く、昨今の「昭和レトロ」の人気がうかがえる結果となった。

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飲みに行く店のドリンクの好みでは、「手頃な値段で飲めるドリンクがある」が全世代で40%超えに。そのほか、20代では「カクテルの種類が豊富」、30~50代では「バランス良く色々なお酒が置いてある」、60代では「日本酒の品揃えが豊富」の数値が高かった

 最後に図5では、飲みに行く店のドリンクの好みについてまとめた。どの年代でも「手ごろな値段で飲めるドリンクがある」「バランスよく色々なお酒が置いてある」が上位に。ほか、20代では「カクテルの種類が豊富」(25.5%)、30代では「ノンアルやソフトドリンクが豊富」(23.4%)、40代では「酎ハイ・サワーの種類が豊富」(21.4%)が3位になった。また50代、60代では「日本酒の品揃えが豊富」が支持を集めた。

 これらのデータを見ると、年代ごとに飲みに行く頻度や相手、店の好みにそれぞれ特徴があることが分かる。自店に呼び込みたい年代のデータを参考にしながら、業態や店内の雰囲気、ドリンクメニューなどを工夫してみてほしい。

 「“飲む”ときに行く店」をまとめたこの調査では、上記のほか「上の世代と飲みに行く店」や「下の世代と飲みに行く店」「飲みに行く店の料理の好み」なども掲載。ぜひ、下記からダウンロードして、参考にしていただきたい。

アンケート結果レポート「“飲む”ときに行く店

※「アンケート結果レポート」は、ぐるなび加盟店のみ閲覧・ダウンロード可能です
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