更新日:2022.10.8
目次
・「餃子 小籠包 福包酒場 横浜店」店舗情報
・ここが繁盛のポイント!
「5色の小籠包」が若い女性に好評
インパクト大!「火鍋サワー」で差別化
2020年10月、横浜駅西口から徒歩5分の場所にオープンした「福包酒場 横浜店」。アジアの屋台をイメージした内装や、華やかなビジュアルの小籠包、オリジナルの「火鍋サワー」などで若者の人気を集めている。
餃子 小籠包 福包酒場 横浜店
神奈川県横浜市西区南幸2-14-6
https://r.gnavi.co.jp/gnr53v5a0000/
2020年10月、横浜駅西口から徒歩5分のビル1階にオープンした中華居酒屋。「本格中華を提供する系列店の味をそのままに、若者が楽しめるカジュアルな業態として出店しました」と話すのは、運営する株式会社GlobalOceanの佐々木隆恒氏。アジアの屋台をほうふつとさせる内装とメニューは、若者に受けるように"SNS映え"を意識。狙い通り平日は20代を中心に学生やビジネス層が、週末には40~50代も含め、幅広い層が訪れている。
料理は系列店で仕込んでおり、ラー油などの調味料も手作り。一番人気は「焼き餃子」(429円)と「焼き小籠包」(528円)で、来店客のほとんどが注文。また、フカヒレ・エビ・豚・鶏・牛の5つの味が楽しめる「5色の小籠包」(968円)は、特に若い女性に好評だ。
ドリンクはレモンサワーを10種そろえるなど、サワー類が充実。火鍋の器にサワーを入れた「火鍋サワー」(1,738円)は、25種のサワーから2種を選べる楽しさや見た目のインパクトで、これを目当ての来店も多い。販促では、ぐるなびの店舗ページで料理のこだわりを紹介。またメインの客層と同じ20代のスタッフがSNSを使って、若い人が親近感を抱くよう工夫しながら売りをアピールして来店につなげている。
【小籠包の人気店事例】
本格的、かつ独創的な小籠包を目玉に、繁盛店に成長!~小籠包酒場 えびす oyama(栃木・小山)~
ここがポイント!
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