四季の懐石料理としゃぶしゃぶ 茶の華庵
福岡 久留米 しゃぶしゃぶ・懐石料理
大正時代の洋式ビルディング・旧金文堂(地元の老舗書店)ビルをレストランとして改装。高い天井と太い円柱、黒光りする階段などを活かして、1階にテーブル席、2階に大小の個室を設け、2000年の開店以来、落ち着いて食事を楽しみたいシニアや主婦、記念日の利用、企業の宴会、接待などを獲得している。「自慢の六白黒豚のしゃぶしゃぶを、歴史ある建物の雰囲気と合わせて楽しんでいただきたいですね」と店長の与田嗣朗氏。さつまいもを食べて育つ六白黒豚(鹿児島黒豚)は、その旨味とさっぱりとした食感に根強いファンがおり、鹿児島産の野菜、鹿児島の蔵元から直送される「茶の華庵」オーナーの名前を冠したオリジナルの焼酎「泉元」などでも売りを作っている。