都会人の疲れを癒す自然薯料理で、幅広い層を集客

裏神田 自然生村‐2009年に東京・恵比寿に「裏恵比寿 自然生村」をオープンさせ、自然薯料理専門店として大繁盛店に成長。そして、2013年5月に神田に“2号村”をオープンし、こちらも毎日盛況だ。

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裏神田 自然生村

東京 神田 自然薯料理専門店

田舎の村をイメージした店内。奥には4~5名用の個室も備える

健康ブームを捉えた明確なコンセプトで人気急上昇

2009年に東京・恵比寿に「裏恵比寿 自然生村」をオープン。自然薯料理専門店として、現在では月の坪売上が50万円を超える大繁盛店に成長。そして、2013年5月にビジネス街の神田に“2号村”となる同店をオープンした。「美容や健康に関心の高い20~30代の女性がターゲットですが、土地柄もあり、ビジネスマンやシニア層の来店も増えました」と、恵比寿店と神田店の統括を行う越田裕之氏。昨今の健康ブームを捉えながら、付加価値の高い店作りに挑んでいる。

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