料理の質を追求!サービスも忘れず地元密着店を目指す

隠れ蔵 酒房 彩 -sai-JR相模原駅から徒歩2分のところにある居酒屋。毎日空輸して仕入れる宮崎県の霧島鶏と、卸売市場で仕入れる魚の2つを売りとすることで、幅広い客層を獲得している。

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隠れ蔵 酒房 彩 -sai-

神奈川 相模原 居酒屋

入口まで白い玉砂利を敷き、特別感を演出した個室。この部屋のみ畳なのも特徴だ

宮崎直送の鶏と、新鮮な魚介 2大看板で売上好調

JR相模原駅から徒歩2分という好立地に2013年オープン。装飾を抑えた和の雰囲気の店内は、世代を問わず利用しやすい。

売りは、独自のルートで毎日空輸される、宮崎県の霧島鶏。「現地で絞めた翌日に到着しますので、鮮度の良さには自信があります」と、株式会社サクセスプランニング飲食事業部取締役・森 龍介氏。多くの人にこの鶏のおいしさを知ってもらいたいと考えたことが、オープンのきっかけにもなっている。また、「鶏とともにこだわっているのが魚です。霧島鶏以外にも売りを作ることで、より幅広いターゲットにアピールすることを狙いました」(森氏)と、卸売市場から直接仕入れる魚のクオリティにも自信を持つ。この2大看板により、鶏料理は主にファミリーや女性グループ、鮮魚はビジネス層や宴会客に好評で、幅広い年代に利用されるようになったという。

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