名物メニューの開発と特典付きコースで予約増!

雅屋 池袋店‐ビール・焼鳥・もつ鍋が看板で、池袋店は市ヶ谷、溜池山王に続く3店舗目の出店。この店でしか食べられない一品で差別化を狙い「とろろもつ鍋」を開発。学生や会社員を中心に集客する。

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雅屋 池袋店

東京 豊島区・池袋 居酒屋

木目と黒が基調のシックな店内は、落ち着けると女性にも人気

池袋駅西口から徒歩3分、繁華街のビル2階に、2013年10月にオープンした居酒屋。ビール・焼鳥・もつ鍋が看板料理で、市ヶ谷、溜池山王(赤坂)に続く3店舗目の出店。学生や会社員を中心に幅広い年齢層が集う。

中ジョッキのエビス生ビールはオールタイム198円。「来店動機につなげるために、宣伝もかねてほぼ原価で提供しています」と話すのは、代表の半田好史郎氏。今年の4月からは、ぐるなびの担当営業と相談し、“この店でしか食べられない一品”で差別化を狙うため、もつ鍋をアレンジした「とろろもつ鍋」を開発。青森・とよかわ農園の平長芋を取り寄せるなど、素材にもこだわっている。一方、鮮魚や馬刺し、馬タンの炙り刺しなど、メニューのラインナップを充実。もつ鍋が苦手な客のニーズにも応え、喜ばれている。

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